今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
先日、ハナさんが
気功に関心がある、という
びっくり情報を知りまして
(しかも結構勉強してるっぽい)
私も、ちょっとだけ
いろんな本を読み直して
いました
昔ちょっとした縁で
関わっていた人が支持していた
野口整体の本を
読み直していると
なるほど。と思った
内容がありまして
病は“治り始める“時に初めて出る
というフレーズ
その病の種になる
衝撃や負荷は先にかかっていて
そこから、元の体の状態に
戻ろうとするときに
全ての病や痛みは出てくる
癌でさえそうだ、という
事だとおっしゃってたのですが
確かに癌は
血液の自浄作用だ、と
聞いたことがありました
例えば、頭痛も
先に、頭になんらかのストレスが
かかっていて
それが、元の状態に戻ろうとする時に
初めて痛みが出始める
もしかしたら
精神的な病もそうかもしれない
心の無理はずっと先にあって
それが、正常な状態に
戻ろうとするときに
初めて“鬱“になったり
心が病んだりするのかもしれない
強制的に動けなく
なったりするのかもしれない
だから、病気を
怖がらないで
受け入れていく
それが自浄作用だと
知っているだけでも
少し、気持ちが
楽になっていく気がする
治ろうとしている
自分の体が
愛おしく
感じるかもしれない
けど、思い起こせば
人間関係の歪みも
人との別れも
そうかもしれない
歪みは実は
ずっと前に起きてて
それが、良い状態に
なろうとするときに
喧嘩や衝突が起きる
その時に
“良い状態になろうとしてる“
という自覚があれば
そのトラブルにも
互いに向き合う胆力が
宿るかもしれない
キーワード。
全ては
“治ろうとしている時に起きる“
忘れないで♡
本当に大切なあなたや
あなたの大切な人を
見失いために。
愛を込めて
響月ケシー
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