今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
身近な人が
不機嫌になることに
必要以上に怯えちゃう時って
ありませんか?
私にとっては、昔は
母の機嫌が1番のそれでした
そしてそうやって
他人の機嫌を取ることに
慣れていくと
大きくなるにつれて
母の代わりに
子供や夫や上司の機嫌も
喜んで取ってしまったり
そしてそれが自分の
役割のような
価値を発揮できる
ポジションのような
“わかってる人“のような。
いつも人の機嫌とか評判
最優先で
いつの間にか
自分が誰なのかも
わからなくなったり
しますよね
私はそうでした
本当にそうでした
けど、苦しいんですよね
自覚できない底の方で
心の真ん中のあたりで
これがずっと続くのかな
って疑問を抱いてたりする
で、どうやって
そこから脱したら良いのか
と言う話なのですが
結局ね
“あなたは誰の感情の責任も
取る必要がない“
という真実に
気がつくと言うことだと
思うんですね
逆に言うと
共に過ごす時間の長い
家族のような相手なら特に
“相手に自分の感情に
責任を持つ機会を与える“
ということも
あります
あなたが相手の機嫌を
とり続ける限り
相手は、自分の感情から
自由になる機会を
失ってしまうのです
そして、それは人生を
楽しんで生きていくにあたっての
大きなハンデに
なってしまうのです
具体的なやり方は
相手が怒り出しても
泣き出しても
放っておく、と言うことです
もちろん共感して
共にあって
感じ合いたいときは
それで良いのです
けど、もしあなたが
相手の感情に
コントロールされそうになったら
それは放っておいても
良いのです
すると初めて
その相手には
自分の感情と向き合うという
大切な機会が訪れるのです
そしてそれはおおむね
良い結果になることの方が
多いように感じます
相手も自分も信頼して
本当の
“お互いのままで共にある“
第一歩のために
機嫌をとる事を
やめてみませんか?
あなたもあの人も
きっときっと大丈夫
愛を込めて
響月ケシー
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