今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
えーせーが
インターナショナルスクールに
入学してはや1週間が経とうとしています
実は、ちょっと山がありました
「もう学校行きたくない。」
と言い出したのです。
えーせーは
保育園も幼稚園も
行きたくない!って言うことは
ほとんどありませんでした
もっとゲームしてたいとか
そう言うことは言うことが
あったとしても
学校に行きたくない!は
本当に初めてでした
で、話を聞くと
英語がわからないのが
やっぱり辛いとのこと。
そりゃそうだ
みんな英語で
サクサク進めていくのに
自分だけわからないと
孤立感があるだろう
どうやって声をかけて
あげようかな〜と思いながら
ちょっと私も
お皿を洗いながら考えて
けどここは心を鬼にして
“休ませない“ことにしました
この子と
学校の子たちを信頼しよう!
と心に決めた。
えーせーにはこう伝えた
まだ慣れてないし
わからないことが多いから
嫌かもしれないね
今日も本当に嫌だったら
先生に言ってくれたら
すぐにお迎えに行くから
ちょっとだけ行って
楽しいことないか探してみよう
けど、ママは本当に本当に
嫌だったらえーせーの味方だから
そこは安心して言ってね。
と
伝えて
休ませない事にして
ドキドキしながら見送った
すると、教室の前で
「入らない。」と
ストライキもしたようだが
先生と生徒の根気強いお誘い
(この学校のこう言うムードに本当に救われてる)
のおかげで入室したようで
帰ってきたら
「楽しかったー!!」と
帰ってきて
それからは行きたくないと
言うこともなくなり
毎日新しい覚えた英語を
披露してくれるように
なりました
えーせーの顔色や態度を
注意深く観察しながらも
やっぱり
“行っておいで“
の後押しをしてあげないと
いけないな、って思った
子供は16歳ぐらいまで
自分の感情を理路整然と
他人に質問する能力が
培われないそうだ
その間はやっぱり
並走して一緒に
考えてあげないといけないなって
思った
けど、根底には
彼に対する温かい信頼と愛と
そして、彼らを受け入れてくれている
学校やクラスメートにも
信頼と愛を
この穏やかな気持ちで
子供達を毎日
応援できますように。
愛を込めて
響月ケシー