皆様ごきげんよう
ケシ―です
最先端を生きる皆様
今日もお読み下さり本当にありがとうございます
ケシーは最近
大きなミスをしました
本当に申し訳ない!
そんな時は
ごめんなさい
心を込めて
ごめんなさい
けど、これをちゃんと
言えるようになったのは
ほんと30歳過ぎてからです
ごめんねを言わせてくれて
ありがとう
そしたらそこに
”気”を
つけられるからね
取るに足らない事じゃないか!
と怒るのも
こっちだって!
とこちらの苦労を
押し付けるのも簡単
けど、誰かの気持ちを
揺さぶったのなら
きちんとごめんなさいと
伝える事は
とっても大事
そして、ちゃんと次からは
”気”をそこに
つけられるように
ケシーもケシーなりに
心を配って参りたいと思いますよ
出来るだけ
丁寧に参りたいですね
思えば
私の母は
全然謝らない人でした
私、謝ってもらった事
無いかもしれない。笑
けど、娘なりに
色々
母娘ですからね
揺さぶられる訳ですよ
けど、母は謝らない
謝ってほしかった?
って自分に聞いてみたら
そういうわけじゃなかった
ただ、解って欲しかった
私の気持ちを
解って欲しかった
そして、その
解って欲しい気持ちは
概ね
”寂しい”
というなんとも
情けないものです
私の”寂しい”は
母の口から
ごめんね、と聞けば
成仏できたかな
どうでしょう
それは解りませんね
けど、気が付いたら
私の寂しさは
自分の手でそれなりに
癒してこれているようです
ごめんなさい
という言葉は
もともとは
”あなたは許す人なんですね”
という
許す人を敬う
尊敬のことばだそうです
だから、ごめんなさいって
言葉は
相手の器を
認める言葉なんですね
だから、ごめんなさいって
言ってもらえなかった私には
その器が無かったのかもしれないな
ごめんなさいって言葉を言うには
相手に器が居るのね
ごめんね、って
言ってもらえる人にも
なれる様に
謝ってもらえない時は
自分の器を確認してみましょうか
愛を込めて
いつもありがとう
響月ケシー
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