皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
私が初めてクイーンの
フレディマーキュリーと出会ったのは
15歳だかそんぐらいの時
まぁ、ろくでもない時代だった
当時私は
ヘヴィメタルとか
ハードロックが好きで
音楽のジャンルで
プログレがどうだ
インダストリアル系はああだ
ピンクフロイドはどうだ
と、よく意気揚々と
語っていた
買い集めたCDから流れてくる
音楽を
だれだれに似てるとか
これはジャーマンっぽいとか
分けては音楽通を気取ったものだった
そんな時
子供の頃ガレージで
父親と一緒に作ったギターを
未だに使っているブライアン・メイという
ギタリストがいて
クイーンというバンドにいるらしい
という事を知って
初めて
クイーンのベストアルバムを買った
1981年にリリースされたものだ
その時に
1曲目
ボヘミアンラプソディが流れた時
心底驚いた
そして、クイーンだけは
”クイーン”という
カテゴリーに箱入れされた事を
とても良く覚えている
クイーンは、クイーン
フレディはフレディ
きっとフレディは
ロックシンガーという意識も
オペラ歌手という意識も
何も持っていなくて
歌う俺
だったんだと思う
今日は偶然にも
職業に悩む女性2人の
鑑定だった
そのいずれも
世の中にある
”何らかのカテゴリー”に
自分を当てはめようと
必死だったように思えた
それには
自信とか勇気が
必要な錯覚に陥る
なぜなら
誰かが歩いた道には
相応の”正解”が
用意されているからだ
自分が的にあたるかどうか
心配で仕方が無い
けど、フレディは違う
フレディに
的の方から
当たりに来るんだ
けど、これは
フレディがすごいから
できるんじゃない
もちろんフレディはすごいけど
みんなもそうやって
生きる事が出来るよ
って
ケシーは思うよ
ケシーは
占い師に自分を当てはめようとすると
はまらなかった
サラリーマンもコンサルタントも若手実業家も
無理だった
ケシーは
働く私
なんだ
これからは
働く事が
そのまま
”生きる”
それは、生命維持的な響きを持ったものではなくて
”羽ばたく”と書いて
生きると読むような
そんな
自分自身の
表現の時代に
なっていく
だから、恐れないで
恐れていても
大丈夫
そのままであなたは
自分というカテゴリーを
創っていく
あなたが誰かの服を着るんじゃないよ
あなたが着た服が
あなたの服になる
大丈夫
ちょっと歩いてごらん♪
愛をこめて
響月ケシー
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