今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
インドの神話の話が
ぼちぼち色々出てきて
面白いので
少し紹介したいのですが
私たちの世界で
最も愛される吉星で
パワフルな惑星は
“金星“
なのですが
“金星“はインド神話で言う
“ラクシュミ“が担当しています
日本でいう吉祥天ですね
ラクシュミは
この世のものの中で
最も美しくセクシーで
富の象徴の女神です
で、そのラクシュミは
地上でたくさんの
あらゆるタイプの男を
見て自分の伴侶を探すのですが
どいつもこいつも
下心丸出しで
いつも見てくるし
正直うんざりしていたところ
唯一自分のことを
“全く見ない“
自分に一切の
“関心がない“男
ヴィシュヌ神と出会い
いつだってあらゆる男を
魅了してきた自分に
見向きもせず
常に自分の天命を
全うする姿に魅了され
ラクシュミはヴィシュヌ神
日本でいうところの
毘沙門天の伴侶と
なったのでした
で、モテまくりの
ラクシュミは
夫に尽くされて
楽々の暮らしをするつもり
だったはずが
ヴィシュヌ神にはゾッコンで
足を毎日マッサージするそうです。
この神話の教訓は
金星＝お金や美しさ
と考えても良いと
思うのですが
自らの天命や
やるべきこと、やりたいことに
無心で取り組んでいるときに
豊かさの女神は
向こうからやってきて
その健気な魂を
根本から癒そうと
ずっとそばにいる。
ということだと
思うんですね
お金は
やってくると信じて
追いかけない
美しさは
自分の中にあると信じて
追いかけない
それが
“ラクシュミ“を手に入れる
唯一の道。
つまり自分の人生を
楽しみましょう！
ということ
なんだと思います♡
美しさについても
確かにそうかも、って
思っていて
まぁ、私は私で良いか！
となんだか俗世間的な
美の基準に振り回されなく
なってから
ちょっとモテるんですよね！笑
けど、お金はいらない
お金を追う姿はダサいとか
そういう話ではなくて
長い目で
いずれ入ってくると
きまっているとしたら？
自分はどうしたい？
と考えることが
大事なように感じますね
まぁ、何事も
楽しんで参りましょう♡笑
響月ケシー
