今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
生産性
合理性
こういった考え方が
優先される風潮が
資本主義のこの世界に於いては
どうしても優先されるように
思いますね
より、お金を稼げるように
より、相手を動かせるように
より、安全なように
より、無難なように。
それを完全に否定は
もちろんしません
それも大切な時はあります
けど、合理性や
生産性を追求しすぎると
一番後回しにしがちなのが
“心“
どうしてもそう
なっていくんですね
教育でも
社会人になっていく過程でも
なんならもしかしたら恋愛や結婚も。
心はいつも置いてけぼり
そして、あなたもそれが
正しかったんだ
それで良かったんだ、って
心を殺してしまう
心はいつも
合理性を邪魔してしまうから
一貫性を失わせることがあるから
忠誠心を揺らがせることがあるから
だったら心なんかいらない
こんなに不合理な心は
もういらない
って思っちゃう
けど
けど
奪われた心は本当は
ずっとあなたを待っている。
心はね
死なないんです。
いくら黙らせたって
いくら後回しにしたって
いくら採用しなくたって
心は死ねないんです
だから、いつまでも
あなたの中で
あなたの事をずっと見てる
少しずつ
人生の不調という
サインを出しながら
ずっと待ってる。
心はもちろん
時々不合理だし
やればいいことを
やらせなかったり
好きになればいい人を
好きにならなかったり
やめとけばいいことを
やらせようとしてくる
けど、あなたをずっと待っている
その“心“は
いつもあなたを幸せにしてあげようと
あなたを安心させてあげようと
あなたは大丈夫だよ、と
ずっとずっと待ってる。
うまくいかない出来事を
つらくて悲しい出来事を使って
サインを出しながら。
いますぐ心のままに
あるがままに生きる必要は無いけど
時々立ち止まって
自分の心をじっと
眺める時間を
持って見てほしい
あなたは何を感じてる
何を求めてる
何を言いたがっている
何を素敵だと感じる?
心を見つめてあげるだけでも
人生はとっても軽くなる
合理性、生産性
とっても大事
だけど、その判断の軸に
“心“もそっと
混ぜ込んで
楽に伸び伸び
全ての人が生きていけますように
三連休最終日
何しようかね♡
いつもありがとう
響月ケシー
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