今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
今本当に情報が
錯綜しているなぁ、と感じます
どちらが真実で
どちらが正しいのか
という事を話すには
あまりに極端な時期なので
今日は、今こう言う時代に
親が子供にどう向き合うことが
大切か、について
話したいと思います
で、悲しいかな現代の日本の教育では
恐ろしいほど一切の
“メディアリテラシー“について
教育されることはほとんどありません
つまり
“情報の扱い方“や
“情報とどう向き合うべきか“
について
一切教えられないまま
私たちはこの情報化社会に
投げ出されています
幸いにも私は
インターナショナルスクールという
ちょっと変わった境遇にいたので
メディアリテラシーという授業を
受ける機会があって
お陰で、自分が何か物事を判断する一歩前に
一旦保留して考える、調べる、という
癖づけがされています
そして、今の現代では
その代替の教育ができるのは
親しかいないだろう、と思うのです
しかし多くの人たちは
情報の扱い方を学んできていないので
気を抜くと
“子供や家族に対して情報の方向付け“を
してしまいかねないのです
大切なことは
“あなたには、あなたの視点で
情報を吟味する権利がある“
と言うことを、きちんと
教えること
親とも違う意見を持ってもいい
政府や社会の人とも
違う意見を持ってもいいし
同じ意見を持ってもいい
その自由があなたにはある
と言うことを教えてあげる必要が
あります
“情報を方向付けされる“
と言うことから本質的に
身を守ることを子供に教えようと思うと
反対側の情報を方向付けしてしまうのは
最善ではないのです
なので、大切なことは
“あなたはどう思う?“と
フラットに投げかけてあげること
うちの子はまだ小さいので
そういう対話には至っていませんが
小学校にも上がると
おそらく学校でもそう言ったことを
お友達同士で話し合うことも
あるでしょう
その時に、自分の中に
自然に湧き起こる疑問や違和感を
守ってあげられるのは
あなたしかいないのです
何を信じるかは自由
それはどんな人もです
だから、“情報の扱い方“
向き合い方だけは
丁寧に教えてあげたいな、と
思っています
こう言ったお話も
生配信でさせて頂いています
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いつもありがとう
響月ケシー
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