今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
もう、2021年は歯医者の年でした
ってぐらい歯医者行ってましたが
今年もまだまだ歯医者行ってます。笑
今日はオペだったので
(オペも何回するんだ)
ちょっともっさりしてますが
そんななか、自己肯定感について
話したいと思います
最近は普通の社会学者みたいな人や
なんなら政治家っぽい人まで
口に出すようになった言葉
更には成功の必要条件とか
物事がうまくいく方法論とかまでに
定義されつつある
“自己肯定感“
で、おそらく客観的には
自己肯定感に関して
私も問題を持っていたと思います
ついつい頑張ってるアピールを
してしまったりとか
ついつい自分を犠牲にして
誰かや何かを優先してしまったりとか
いつも自分を後回しに
していたような気がします
けど今では、その問題は
もう無いと思います(多分)
もちろん周囲への調和を
保ちながらですが
自分の出来ないことは、やらない
自分のやりたく無いことは、やらない
自分が必要以上に大変そうなことは、やらない
自分が望まないことは、やらせない
こうやって考えることが
できるようになって来ています
ここで、私が自己肯定感の問題を
一瞬で無くすことが出来た
考え方についてお話ししたいと
思います
それは逆説的なのですが
“自己肯定感なんて
高めなくてもいい“
と、決めたんですね。
自己肯定感やセルフラブについて
学べば学ぶほど
その輪郭が朧げになっていく
感覚があって
ついには、自己肯定感という
言葉が、自分の可能性を狭める
立派な理由になってしまったりとか
親を責める材料になってしまったりとか
所謂、迂回ノイローゼですね
(迂回ノイローゼについてはこちら)
で、ある日
ある意味で逆ギレ
だったのですが
“もうどうでも良い“
と決めたんです。
すると、自分の本当の心やら
相手との関係性において
ついつい、やりがちな事“そのもの“に
向き合わざるを得ないですよね
自己肯定感が無いという欠点ではなくて
自分がおこなっている選択に
フォーカスせざるを得ない
で、最初はもちろん
半ばヤケクソでしたが
ごめんなさい、けど、できない
が言えるようになったんですね
これは、私にとって
とても大きな一歩でした
自己肯定感が低いと
自認している人にとって
それが解決される状態の心は
私は自己肯定感が高い
じゃなくて
自己肯定感の高い低いは
問題ではない
という状態だと
思うんですね
実際、自己肯定感が
高かろうが低かろうが
取り組むべき問題は同じで
無理をしない
自分を犠牲にしない
なので
自分はどうなのか?
に主導権を渡すのではなくて
自分の実際の選択に
主導権を渡していく
この視点が大切かなって
思います。
(麻酔って切れかけが一番痛いですよね;;)
響月ケシー
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