皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
いつもあの人は
いつもあの上司は
いつもあの夫は
いつもあの子供は
そういう想い
ありますよね
はい、私もたくさん
抱いてきました
時には親に
時には夫に
あなたの中の”あの人”は
変わらない
なぜなら
あなたがただの一度も
変わって来なかったから
望むことと
”そう在る”こととの
違いは
ここにあります
人が変わらないものだと信じたあなた
全ての人が
自らを良く生きるために
幸せの為に
自らを変える事が
”ある”世界に
飛び込むには
あなた自身が”変わる”を
実現する事
すると、あなたは
”変わる事もある”世界に
めぐり会う
いえ、私は自分も
変えてきました
変わる努力も
してきました
けど、それは
”あの人を変えるため”の
オブラートに包まれた
丁寧な支配のお土産
望むという事は
ただの”サイン”に過ぎません
自分の願望を見つけたら
すぐさまそう”在る”という事に
チャレンジしてみて欲しいと
思います
私の場合の話をします
私は
家がきれいな方が好きです
散らかる家を見続けて
私の”望み”が解りました
けど、いつも
綺麗に維持してくれない家族に
文句を言うという
望むばかりの人生でした
綺麗にしてほしい
こうしてほしい
ささやかな支配の置き土産は
誰にも開封される事も無く
時々、思い通りになったとしても
そのまた次の瞬間には
思い通りになっていない事象を見つけては
ああ、なんて誰も
変わらないのだという
ナルシズムの世界に
没入しました
そうやって文句を垂れているうちに
エネルギーが枯れ
やがて自分自身さえも
気力がなくなって
私の望みと裏腹
家は汚くなっていくのでした
だから、私は
”綺麗なのが好きな人”
ではなくて
”綺麗にする人”
になる事にしました
ほんのちょっと自分で
出来るだけ片づけるようにしました
片づけやすいおうちにしました
きれいなコンロが良いと文句を言う人ではなくて
きれいなコンロを維持する人になりました
私は、家を綺麗にしてくれないと
文句を言う人ではなくて
本当に家を綺麗にする人になりました
すると、家族全員が
意欲的に手伝ってくれるようになって
今は、家族全員が
家を綺麗にしてくれるようになりました
まずは、あなたから
あなたが
望みが実現されないと
文句を言う事を辞めて
その望み自体になった時
世界はたちまち
驚くほどに
変わっていきます
お金が欲しいと文句を垂れる人ではなくて
お金がある、作れる人になる
恋人が欲しいと文句を垂れる人ではなくて
恋人がいて当然な人になる
そこに気の重たさを感じるのなら
あなたがそのハードルを
必要以上に高くして
幻と戦っている事にも
気が付いてほしい
掃除だけではなくて
お金も、きっと恋も
すべてそうなのだと
思います
愛をこめて
ただちに、そう在る♪
響月ケシー