ケシーです
実は結構多くの問題が
“言えばいいだけの話“
だったりします
けど、なぜだか私たちはいつも
あらかじめ、解っていて欲しい
最初から理解しておいて欲しい
劇的に変身して
私の思い通りの人間になれや
という風に思い込むようです
そしてそれはもしかすると
親やそれに相応する身近な大人に
解ってもらえなかったという
ある種の飢えが
その源泉になっている場合も
あるようです
けどそれはまるで
楽して稼げる仕事が欲しい
とか
働かなくてもお金欲しい
とかと
似た思い込みだなぁと
改めて思うんですね
で、パートナーシップが
うまく行っちゃう人って
ここを自然にクリアしている
建設的に話しあう癖が
自然についてるのかな
って思う
相手を変える必要もなく
自分を曲げる必要もなく
折り合いをつける、という事が
自然にできる人は
この辺りあんまり迷わないですよね
(神様どこに私のこのパーツ
無くしたんや)
はい、私も30代半ばにして
やっと親とね
そういうコミュニケーションが
できるようになりましたが。。
楽だけして稼げる仕事が
ないように
愛してる人に愛されるだけの
そんなOKな関係って
無いんですよね
(多分自然にできちゃう人からしたら
この感覚なんだとも思いますが)
当然
自分のことを理解するためには
同時に相手を理解することも重要
これは至極当たり前のことなのですが
なぜか、パートナーシップにおいては
“相手が自分のニーズを
あらかじめキャッチして
理解していてくれること“
をゴールとしてしまいます
(はい、私も耳に激痛が走ります)
だから、いつか
魔法のような王子様が現れて
自分を愛してくれるフォーリンラブ
なんて待っていても
やっぱダメで
基本スタンスは
一緒に生きていきませんか?
という事なんですよね
まぁ、ここからが難しいのですが
やっぱりある程度
“話が通じる相手かどうか“
の見極めは重要だと思うんですよね
けど、逆にこの
“話が通じる相手“じゃ
なかった場合が地獄ですよね
いくらお金持ってても
ハンサムでも
あっちが良くても
話が通じないので
自分が変わるOR逃げる
でファイナルアンサーで
終了ですよね
超尊敬できる相手なら
自分が変わればいいんですが
尊敬できる相手は
話通じるでしょ。笑
だから、“恋“って
すごい重大な命題を
持ってる気がしますね。
けど、話が通じない
というケースも2つありまして
ほんまに話が通じないやつ
というケースと
(これは終わり)
もう1つが
通じ合い方がわからない
というケース
この場合は大体
“自分も“
です
だから、自分から
というのはここなんですね
まず、私なりに
通じ合ってみるね
反応がなくてもいいの
自分なりにあなたに通じてみるわ
というスタンスでやっているうちに
向こうも通じてくる
これ大変に感じますでしょ?
私は親のサンプルしかないですが
少しずつちゃんとしっかり
通じ合ってきます
当たり前に“ありがとう“という言葉は
出てくるようになってきます
まずは、本当に
自分からなんですね
相手はあなた
あなたは相手
互いのダイヤモンドと
付き合っていく
響月ケシー
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