ケシーです
誰かが変わることを
自分の幸せの条件に
してしまっていること
多いですよね
あの人さえこうなってくれたら
あの人がこうしてくれたら
けど、この幸せが
実ることは稀ですし
仮に実ったとしたとしても
それは、長くは続かないようです
誰かが変わることを
アテにして
自分の幸せ設計をしては
いけないのです
けど、もしかすると
全てそうかもしれません
もっとお客様が増えたら
もっといい彼氏がいたら
もっと子供が言うこと聞いたら
そう言うことを
自分の幸せの
条件にしていませんか
けど、その幸せは
保証しますが
来ることはありません
まず、今ここから
自分が幸せであることから
目指してみる
成功とか、“OK“とか
そういう言葉自体が持つ
非常に曖昧なものに
気がついていくこと
体がきちんと
指示通りに動くこと
自らを憂う頭脳があること
自分のそばに誰かがいること
全てが尊い
あなたの幸福の一部なのに
あなたはいつも
幸せのハードルをあげて
これさえこうなれば
あれさえああなれば
と幸せを探しに出かけます
そもそも人間は
幸せになろうとして
幸せになれる存在では
無いのだと思います
人間は
自分が自分であると言うことに
心を開き
自分自身を自分自身として
受け入れられた時に
生命の真髄を感じるようです
成功や幸せなんぞの
陳腐な価値観に
自分自身を挫かせないで
そして、周りの人も
挫かせないで
あなたは、とっても
愛に満ちた存在なのです
誰も知らないから
あなたが知ることができる
響月ケシー
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