ケシーです
毎日発信をすると
決めてから
言葉が湧き出る様です
4月までは
“書くことが無いから
書けない“
なんて、喚いていたのを
恥ずかしく感じますね
しかしまたそれも道
全てが道です
けど、書くと決めた、というより
書かないのを辞めると決めた
という方が実態に近い気がします
いつだって
ただ“決める“と
人はしっかりと
発揮することが
できるのです
あとは、それと
自分自身の自分を慈しむ事との
バランスを取っていけば
それで良いかな、と思います
老子の言葉で
この様な言葉があります
〜〜
自分の身体を出発点として
天下を知る
〜〜
豊かになりたい
繁栄したい
誰しもが願うところですが
やる事は決まっているのです
そしてそれは
自分の身体が出発点です
たった3点です
技を磨き
それを知らしめ
顧客を大事にする
本当にその3点だけなのです
技を磨く
勉強をして、すぐさま
実践をしてみること
そして、足りないと思ったことや
もっとこうしていきたいと
感じたことを
それまたすぐさま実践してみること
誰かが用意した教材を
なぞるだけでは
技は磨かれないのです
それを知らしめ
その自らの活動を
定期的に外の世界に発信
していくこと
お知らせしていくこと
最も大事なことは
“やり続けること“
です
見ている人がいて
あなたは初めて
“それ“となります
顧客を大事にする
それで縁があったお客様に
真摯に向き合うこと
完璧である必要はありません
なんでも顧客の望む通りに
生きる必要もありません
しかし、誠実である必要は
あるかもしれません
遠くのどこかの顧客に
目が行きがちだが
今目の前にいる顧客を
きちんと大事にすること
説明責任を果たすこと
これだけが真理です
しかし、テクニカルな小道に
逸れそうになってしまう
それはやはり
“自分の身体こそが神聖“
であることを
知らない人が多いからじゃ無いかと
私は思っています
身体には真理が宿っています
それは常にあなたの思考を流れ
心に宿って参ります
言葉に頼ってはいけません
言葉では“知る“事を
遮ってしまいます
あなたには
1つの神が与えた羅針盤として
快と不快があります
物事を知るには
その曖昧さを抱きとめ
その中に現れては消える
何かを感じることに
素直になること
蝶を素手で捕まえるのは
非常に難しいですが
心を静かにして
リラックスしていると
ふと、膝に止まって
蝶々が休みを取るかも
しれません
その蝶々の姿を
見逃さないように
しっかりと見てやる
そういう優雅でいて
鋭く、見抜く姿勢で
自分をしっかりとみてやる事
あなたは答えをすでに
持っています
どこに探してもありません
あなたの中だけにあります
それは言葉じゃ無いから
見え無いから
確かにあるのです
そこに何もない真価を
常に身につける
響月ケシー