ケシーです
私は子供に
超、甘々なんですよね
これめっちゃ言われます
親にも言われるし
スーザンにも言われるし
多分ママ友にも
思われてるかもしれない。笑
(幼稚園行きだしてから
ママ友できた!)
もちろん厳しく育てる子育てを
否定するわけじゃないんですよ
けど私はね
この世界は
もう十分に厳しいじゃないか
って思うんですよね
だから、難易度の高い局面は
きっとえいせいやエマに
必ず訪れるんですよ
それを全部事前に回収するなんて
できないし
逆にすべきじゃないとも思うし
何かが起きた時に
自分を恥じて
隠してしまって
私の知らないところで
あの子達があの子達で
無くなってしまうよりは
ママだったらどうする?
って
声をかけてもらいたいし
あなたはどうしたいの?
と声をかけてあげられるように
していたいな、と思う
なんなら
助けて、って言ってもらいたいな
って思うんですよね
もちろん丸ごと
何でもかんでも
代わりに解決しちゃうのは
適切じゃないとは
思いますけどね
一緒に考える友達が
家の中に1人
いるといいと思うんですよね
彼らはもう
十分に大変な社会に
どうせ出ていくのだから
だったら、いつだって
どうしたらいいと思う?
って聞いてもらえる人でありたいと
思うんですよね
で、もう1つよかったのはね
私には弟君がいるんですね
昔は彼を到底受け入れることが
できなくて
もしかすると“ダメな人“だと
思っていたかもしれないな
って思うんですよね
けど、ある日私は
彼は彼として
あれでいい、と決めたんです
彼は彼のままでいいと
それは私が決めたんですね
これが実はとても大きかった
それはつまりですよ
“弟みたいになったとしてもいい“
と思う事に決めたんです
理屈はわからないですよ
けど、どうにかなるだろう、と。
そう決めたのです
だから、甘やかし子育てで
これからもいこうと思います
どうせ、誰かが
彼らを叩き直すでしょうからね。
伸びやかに麻の葉の様に
育っていきますように
響月ケシー
コメント