ケシーです
守る、って言葉ありますよね
誰かが大変な思いをした時
特にそれが大切な人だった場合
その“大変な思いをもたらした誰か“に
怒りや攻撃をむき出しにする形で
守る
ってことを選ぶ
時もある
そして、自分も誰かに
それを期待して
自分の大変だったことを
話す
なんてことも
あるかもしれませんよね
けど、その大変なこと
乗り越えてきたんだね
立派だったね
って“今のあなた“を
見る
これ、結構練習なんですね
しかもかなり重要です
子供とかも
まぁまだまだおチビちゃんだけど
色々ありますよね
その時に
そんなことしたどこかの誰かに
怒りをあらわに
してしまいそうになるけど
けど、そんな気持ちを抱いて
帰ってきてくれたんだね
と、あなたを誇ることで
私はあなたを
本当の意味で守りたいと思う
私も結構いろんなことがあって
大変な思いもしてきた
悔しい思いもしてきた
で、そんなお話をしたときに
元夫とかまぁ色々に対して
最悪だな!とか
そういう形でね
私を守ろうと擁護する応援がある
けど、私は彼らに
私の幸せの主導権の一切を
明け渡していないのだから
安心して
彼らに復讐する必要もないし
彼らを貶す必要もなくて
ただ、私が今
それを乗り越えてでもなお
自分の足できちんと
立っていることを
見てほしいな、って思う
すると
私は被害者じゃないし
加害者もいないし
今、ただちゃんと生きてる
私だけがこの世界に
いることがわかると思う
簡単なことだけど
ちゃんと世界を変える姿勢
響月ケシー
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