ケシーです
最近は、門下生のみんなの
卒業を目指した佳境が
近づいてきておりまして
みんな一所懸命に
勉強しておりますよ
そして、素晴らしく
成長しているなぁと
常日頃思わせて頂いております
これは、自慢ですが
本当に素晴らしい門下生しか
いないんです
というのも
非常に限定された人数しか
教えることができないという事も
あるのかなぁと思います
関西では1期で6名が上限ですね
関東は、10名が限界かな
2021年度生の募集も時期始まりますが
(ご検討中の方は、基本的に1年に1度の募集なので
お忘れになりませぬよう)
学んでいる生徒の皆さんは
もちろん技術的なところを心配されます
これはこれで合っているのか?
この読み方で正しいのか?
(易は非常に難解な技術なので
学びの道では
正誤の考え方も非常に重要です)
けど、もう時期卒業を控えた
彼女たちを見ていると
どうぞ、自らであってください
と祈りの様な気持ちを
抱き始めます
これは、毎年です
易者への道は非常に険しいです
簡単ではありません
それは、宇宙からの情報を
この地上に非常に詳しく下す
“聖なる筒“となるべく
自らに非常に厳しい
道を問う術者立です
もちろん、商売としても
成り立たせたいですから
集客の心配とかもね
もちろんあろうとは思うのですが
技術を十分に
携え始めた彼女たちに
繰返しになりますが
“どうぞ、あなたであってください“
と思います
それは、私が師匠から受け取った愛であり
私も、門下生全員に向ける気持ちでもあります
そして、あなたがあなたであるほど
素直で、正直に自分自身であるほど
あなたを求める人が
あなたから宇宙の情報を受け取りに
列をなすものです
兄弟弟子同士も非常に素敵な縁で
結ばれております
どうか、くだらぬ張り合いで
自分自身を見失いませんように
日者(易を扱う人物)への道は
非常に奥深くも
楽しく明るい道でございます
共に♪共に♪
愛を込めて
響月ケシー
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