今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
霊感、はあるのでしょうか
という問いについて
ちょっと考えてみたいと思います
私は2つあると思います
まず1つは先天的霊感
生まれながらに
与えられたもの
幼少期から見えないものが
見える人
5次元からの視点を持ってる人
ですね
だから、未来も見えたりするし
過去も見えたりしてしまう
このような才能を生まれながらに
持っている人です
実はまだお会いした事は無いです(多分)
そして、もう1つは
後天的霊感
それは
“とある物事を極めてい人に宿る“
霊感で
これはある程度どんな人にでも
宿ると思っています
なんでも構わないと思うのですが
例えば整体師さんや鍼灸師さんで
触れるとすぐに
なんなら触れる前から
どこに問題があるかわかり
どこを改善すればがわかる状態
弁護士さんでも
話を10分ほど聞いたら
ある程度の結末が判るようになるだろうし
ピンと怪しいな、と思った点に関しては
リスクヘッジしながらことを進めることも
あるだろうと思います
例えば音楽プロデューサーは
きっと売れるか売れないか
ピンとわかることがあるのでは
無いでしょうか
子育てでもあるでしょうし
助産師さんもそうですよね
それもある種の霊感です
占いにおいても
1つの占術を追求していけば
その技術と縁がつき
霊感のような“なんとなくわかる“勘が
ついてくるものです
私が今までで一番
この霊感の類いを強く感じた占い師さんは
マドモアゼル・愛先生です
幸運なことに愛先生の鑑定を
受けたことがあるのですが
凄まじい読み取りの解像度で
もちろん基本的には星を読んでいるのですが
その向こう側から取っている情報が
寸分狂わず言い得ているのです
もちろん、卍易でも
同様にこういった類の霊感は
身についてまいります
手計算にこだわる理由は
ここなのです
考えずに手が動いて
卦を表せるようになると
その隙間にたくさんの情報が
私たちに教えてくれるのです
極める、ということは
考えなくてもすぐわかる
ということです
そうなると、“感性“の出番が
やってくるのです
思考を使わなくてはいけない間は
文学的な技術を高めていけば良いですし
それは十分人の役にも立つでしょう
けど、それを繰り返していって
ほとんど何も考えず
手が動くようになってくれば
そのさらに向こうの情報が
降りてくるものなのです
霊感は、どんな人にでも
宿る可能性がある
人間の未知の能力だと
感じています
生まれてきたからには
1つぐらいは
そういう霊感に到達する“技“を
携えて死んで行きたいな、と
思っています
幸いにも卍易に関しては
ある程度の勘があるように思います
そして、門下生にもそれぞれ
芽生え出しているとも感じています
この霊感の個性が
非常に面白いのです
未知の種から
どんな花が咲くのか
楽しみにしています
響月ケシー