皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
花田優一さんが
靴のオーダーに対応しきれず
14カ月お待たせしたとの事で
叩かれていましたね
凄く背筋が凍って
というのも
まだ、23歳
新卒1年目なわけだよ
若いからって
片づけては
いけないかも
しれないけど
私は彼の作る靴は
素敵だなって
思ったよ
けど、23歳
社会に出てすぐ
自分の仕事のキャパシティも
オーダーの受け方や断り方も
ましてや、そういう
ビジネスライクなところも
きっと解らないだろう
自分で始めた工房
しかもテレビに出て
さんまさんに靴をプレゼント
オーダー殺到
そりゃ、絶対
なんかあるって。
そら100%正しくは
出来ないって
みんなも間違って恥かいて
やってきたじゃん
それをさ
大人がだよ
子供も観る
テレビに映る
大人がだよ
23歳の彼の
大好きな靴の仕事をね
もう、泣きそう
なんだけど
いや、23歳でさ
もちろん親の支援とかも
あってだと思うし
テレビに出る事は
こういう事なのかも
知れないしさ
かっこつけなとこあるかも
しれないけどさ
靴を愛してるんだろう事は
解るじゃん
その靴の仕事をね
社会が
テレビがさ
大人数で
よってたかって
彼から靴の仕事を
奪おうとしてる事に
もうね、本当にね
なんていうのかな
なんとも言えない気持ちに
なったよね
花田優一さんは
きっと
これをばねにね
頑張っていくだろうし
大丈夫なんだろうけど
その光景が
テレビから流れてくる事に
ちょっと体中の力が
抜けたよね
とりあえず
テレビの電源コードを引っこ抜いて
庭に飛び出したのでした
恵まれていると
運があると
才能があると
そして、それに相応の
苦労をしていない(様に見えると)
人は好んで叩く
けど、そんな人に
なってはいけない
上手く行ったときには
おめでとう
その調子で、と
言える人でありたい
失敗しちゃったら
次から頑張ろうぜ、って
言える大人でありたい
えーせーには
これが社会の現実だなんて
信じさせたくない
良い大人もいっぱいいる
違和感感じてる人も
いっぱいいる
あれが、この世界の
リアクションの”正解”なんかじゃ
無いってことを
私は、世界の裏側で
占い師として
朗読会で
叫び続けるのです
愛をこめて
レベリアス
響月ケシー
コメント
コメント一覧 (1件)
花田優一さんが叩かれたこと、全然知らなかったのでケシーさんの今回の記事で初めて知って、更にケシーさんの言葉でホッとして共感しました。
ありがとうございます?