皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーは基本
出し惜しみゼロで
良い!と思った事は
率先して
お薦めしていきたいと
思っておりますよ
けど、基本的に人間関係は
ある程度は
損得勘定や
パワーバランスで
成り立っているものだという事も
理解しておくことは
とても大事だと
私は思っております
それは、後悔のない
人付き合いや人生を
送っていく為に
とても大切な事
どんな関係も
”やり切った!”と
思えるために
自分がどれだけ相手に
”やってやれたか”
相手がどれだけ自分に
”やってくれたのか”
ちょっと頭で
見ておくことが
とても重要ですよ
でないとね
不毛な人間関係を
いつまでも続ける事になるし
我慢の限界を迎えるのが
必要以上に
遅れてしまいます
(ここを見ないようにしていると
自分で自分の目を眩ませるんですね)
そして、重要な事は
馬鹿になるのではなくて
愚かになるのではなくて
”解ったうえで
その線を超えていく”
という付き合い方が
一番、ケシー好みかな、と
思いますよ
そうでないと
引き際も
見極められなければ
”これだけやってやったのに!”
なんて
みっともない想いで
まみれてしまいます
お金に例えると
貸してやりたい、と
確かに思えた時は
きっと返ってこないであろうと
思った時であっても
それでも、貸す
という姿勢で付き合うという事
でないと
盲目のなか
”いつか必ず返ってくるはず”
とか
”裏切らないはず”
とか
”貸しておくことで繋ぎ止める”
とか
そういう、視界の暗い
絶望と隣り合わせの
人付き合いになりますよ
やる以上は
その時気持ちよいと思える範囲で
きちんとやる
そして、自分が
どのぐらい相手に貢献したかも
解っておく
そして、それに対して
相手がどの程度
”気持ちの良い”
かかわり方をしてくれたかも
見ておく
そのうえで
好きな人とは
それでも付き合う
という肚で付き合っていく
あ、ちょっともういいかしら。
と思ったら
礼節をもって退く。
それは自分の為に
そして、相手の為に
ケシーも
ロマンチックや情熱は
大好きですよ
けど、最後
自分の懐刀は
自分の胸元に
きちんと忍ばせておかないと
無用に傷つく事も
増えますよ
ケシーは
すべてを失った経験があります
だから、ある程度多様な
人間の姿を
見てきています。
だから、本当の人のやさしさを
知っていますし
人の残酷さも
知っています。
けど、私は
”解ったうえで”
愛をもって生きる事を
選択しました。
本当に人間が優しくなる時
その優しい人は
”全て解ったうえで、それでも注いでくれる”
ものです
自分で自分の目を
眩ませないために
最後の切り札は
あなたがそっと胸に
しまっておいて
そして、それは決して
孤独な事ではありませんよ
愛をこめて
あなたは強いですよ
響月ケシー
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