皆様ごきげんよう
ケシ―です
いつも最先端を生きる皆さま
今日も読んで下さり、本当にありがとう
器、というものがあります
器が大きい程
そこに貯められるエネルギー量が増えますね
だから、器の小さい子供は
器の大きい大人に
エネルギーを求めて
色々します
そして、実はこの構造は
大人になっても変わらないんですね
器の小さい人は
器の大きい人に
エネルギーをもらおうと
自分にエネルギーを向けさせようと
時に、誰かを貶めてまで
取るに足らない事で
騒ぎ立てます
正直
クソだせーな
って思います。
(あ!闇のケシーが!ダメよ!ダメ!)
あ、危ない・・・
野生のケシーが・・・ハァハァ
けれども、実はこういう事って
もっと前から問題は起こっていて
その、エネルギーを
自分に向けるための方策は
ずっと前から仕組まれている
簡単に言うと
自分の中にある”目論見”
(多くは正義でコーティングされてる)
が達成されるために
恰好の”アラ”を
初めから探してるんですよね。
そして
ほらー!あったー!
となる
もう、こういう
エネルギーの奪い合いは
本当に、もう辞めて
それよりも
その時
”得た物”
冷静にもう一度振り返って
視て頂いて
良い事もたくさんあった
有り難い事もたくさんあった
すると、とたんに自分が
どんどん恥ずかしくなっていきませんか?
なりませんか?
そうなんですよね。
こういうことする人って
ほとんど無自覚なんです
悪気の無い泥棒が
一番タチ悪いです。
というわけで
ケシーはそういう人との関わり合いは
そっと、心の中で
終了させています。
自分の中の悪から目を背けて
正義を振りかざす
悪意のない泥棒程、タチが悪い
自分の中の悪を見つめて
ちゃんと悪な人の方がずっと良い
ちゃんと悪な人は
人間の弱さを知ってるから
自分の弱さを知ってるから
悪を働くときはそれなりの身銭を切る。
自分が納得できない様な裏切りは
しないもんだ
(ケシーはクソ悪かったから解る。笑)
あなたの中の悪を受け入れて
きちんと飲み込んで
小さくても良い
カッコ悪くても良い
自分のエネルギーが減りそうで怖くても良い
ケシーはそんなカッコ悪さは
一つもカッコ悪いと思わない
けど、それを正義でコーティングしてしまうと
とたんに誰かを無駄に傷つけて
自分への水脈は枯渇してしまう
だから、自分が”正義”を感じた時こそ
本当に気を付けて
正義という者は
誰かを悪にしたくて
自分の心の中に作る
悪魔です
それは、あなたの”嫌だ!”
という感情でしたか?
それとも、あなたの孤独がコーティングされた
偽物の正義でしたか?
自分のしている事に
気が付いて。
そして、気が付いたら
まずはね
自分自身を許してあげようね。
ケシーもそんな奴だったから、解る。笑
愛を込めて
全ての人が
真に自由に生きていけますように
響月ケシー
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