皆さまごきげんよう
ケシ―です
風水でも
まず、初めに
その人の愛の全体量を
見る事にしています
今、愛の段階の中で
その人が、どの段階にいるのか
その人の望む事が
例えば誰かとの恋愛だったにせよ
物質的な豊かさにせよ
今その人が
それを望むにあたって
どの程度、自分自身に
愛を向けられているかを
見ます
人はいつでも
自分を愛し
それにより立居振舞が整い
自信や確信を持ち
それに裏打ちされた義をもって人と繋がり
魂の計画を発動させ
最終的にまた
自分とまた自分に近しい人への愛を満たします
必ず、この順番なんです
その中で、今相手は
どの段階にいるのか
それによっては
望みを自らの手で阻んでいる事が
ありありと見える事もあります
なので、まず最初に
自分へ愛を向ける事
自分への愛は
木のエネルギーです
季節でいうと春です
神様で言うと龍神なんですね。
その自分への愛というのは
自分にお金をかける事や
ゆっくり休む事もそうかもしれません
けれども、その本質は
”なんとなくそうしたい”という
消え入りそうなアイデンティティーを
目覚めさせることです
自分に愛を向けようと
文学的に決めたとして
世間一般の”自己愛”や、”ご自愛”を
やってみたとしても
それが、本当に
自分のしたい事や、やってみたい事では
無かったとして
そこに感じる違和感(これが、消え入りそうなアイデンティティーです)
さえも無視してしまうと
それは、また新たな
自己嫌悪を生み出します
自分を愛するという事は
自分の”無意味な欲求に耳を傾ける”事
それは意味がなければ
意味がないほど
とても純粋なあなたの欲求です
論理的に説明できる
生産性の高い物は
それは、どこかから借りてきた
自分が思っても良い妥当な物を
無意識のうちに選択しているかもしれません。
自分の中の無意味な欲求を承認する
これが、自分を尊重する
第一歩です
他愛のない事かもしれません
コーヒーを飲みたい
アイスを食べたい
新しい傘が欲しい
この電話に出たくない
メールを返したくない
その中で採用出来るものは
少しずつ採用してみましょう
採用できない物は
また、採用できそうなときに
採用してあげたらよいです
ただただ、自分の”今”の心
それを、満たす事で
あなたの中に
愛の念が膨らんでいきます
念という漢字は
今の心と書きます
念には力があるので
念力と言います
憂う、という感じは
思考にエネルギーが行き過ぎて
脚が動かない、という象形文字です
思考に力はありません
思考は整理すればよいだけで
思考そのもので、物事は動いていかないようです
全ては愛によって
愛のままに
愛を込めて
響月ケシー