皆さまごきげんよう
ケシ―です。
えーせーが可愛くて
毎日悶絶しながら生きてます。
あ、むちむちの指・・ブルブル
先日のブログから
色んな事受け入れられる事が
出来てきました。
前の会社を辞めるときに
先輩に
「男の子に産まれてればよかったのに」
って、泣きながら電話した事がありました。
ただただ、哀しかった。
ケシ―はすぐ泣けてしまう自分が嫌だった
ちょっと感情が動いただけで
ちょっと傷ついただけで
いつも泣いてしまったり
うるうるしてしまう
そんな自分が嫌いだった。
そんな自分の特徴は
弱い事だと思っていた。
だから、もっとクールになりたくて
論理的でありたくて
安定していたかった
だから
法学部に進学して
コンサルティングファームに就職して
完璧になりたかった
けど、いつも、いつも
出来なかった
安定したい、安定したいと
我慢すればするほど
酒癖も悪くなって
飲み屋で壁に皿を投げつけてた。笑
(本当すみません)
女の子らしい女や
男の子にちやほやされる女を見つければ
憎くて憎くてたまらなかった
一緒に働く男は”女”を愛していても
私は女として”男”を愛してはいけない気がして
そうやって
私は、自分の中の”女”を愛せずに
失恋したって
彼との約束キャンセルしたって
お腹痛くたって
這ってでも仕事した
上で居たかった
下にはなりたくなかった
そうやってケシ―は
自分の人生から”女”を削って
意地を張って生きてたと思う。
けど、会社を辞めて
少しずつ見栄を張らなくてよくなって
外的評価から少しずつ開放されて
嫌いって言ってすぐに好きって言ったり
会いたいって言ってすぐ帰りたがったり
気まぐれに不安定な事をすればするほど
私は安定していった
1人を味わえるようになった
すると、ベンジャミンが現れた。
不安定な女性を抱きしめてあげる事で
男の人は自分を満たすんだという事を知った
女であること
それは、軽やかで
定まらないエネルギー
それは柔軟で
気持ちの良いエネルギー
決して弱い事や
役に立たない事じゃないんだなぁって
そうやって少しずつ思えてきた
自分が男ではなくて
女という性を選んで産まれてきた理由が
きちんとあって
それを受け止めて
しっかりと女として生きていく事が
出来るようになったとき
天からえーせーがやってきて
今度は母として生きていく事も味わう
不安定で良くて
気分屋で良くて
けど、その中でいつだって
何かを守るために能力を発揮する
女性の健気なエネルギーを
自分こそがまずは大切に(・´з`・)
けし子
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