皆様ごきげんよう
ケシーです。
3時間授乳なのですが
栄星は本当よく寝る子なので
ベビーベッドの横のソファで
痛む腰をかばいながらPCに向かっています。
逆にそれ以外の事は出来ないなぁ、という感じ
50メートルも歩けない・・・
栄星が泣くと
おむつを替えて、乳を飲ませて。
おとなしく全て受け入れてくれるので
寝不足ではあるけれども
案外、静かな時間はあるものです。
これから、かな。それも楽しみ。
ベンジャミンも手伝ってくれて
ベンジャミンママも手伝ってくれるから
とても感謝です。
誰かを責めたい時ってありますよね。
あいつのせいで
あいつがこうしてくれないから
あいつにこういう風にされたから
ねぇそうだよな?
私は悪くないよね?
俺は悪くないよな?
私は、俺は、こう思うのは
こうしてしまうのは
当然だよな?
って、そういう気持ちになる事が
人にはある
そんな時に、そういう気持ちを
当然の様に感じて
スッキリして次に行ける人は
それで良いと思うけれども
それにくっついて
情けなさとか
本当は相手が正しいんじゃないかっていう不安とか
自分は無価値なんじゃないかとか
自信がなくなってきたりとか
そういう時もある
そんな時私がおススメすること
鏡を見てあげて欲しい。
鏡の中に映る自分を見て
どんな気持ちなのかを想像してみて
すると
思考や口から出てくる
「こうするべきだ」
「あいつは最低だ」
という気持ちの裏にある
「本当はこうして欲しかったんだね」
が出てくる
これが出てきても
いや!そんなんではない
私は、間違ってない・・
とまた思考が働くけど
本当はこうして欲しくて
寂しかったんだ・・
怖かったんだ・・
大事にされたかったんだ・・
自分に自信を持ちたいんだ・・
愛されたかったんだ・・
認めて欲しかったんだ・・
信じてたんだ・・
鏡を見ると、それが解る。
自分という何かが入ったその器に
表れる
寂しげな顔なのか、怒ってる顔なのか
疲れているかもしれないけれども
泣いたって良いし
怒ったっていいし
情けないなぁ~って溜息をついても良いけど
決して、そんな自分を否定せずに
相手を責める事に逃げずに
鏡に映る自分を受け入れて
でないと、また大いに期待して
大いに失望する繰り返しになる。
常に、まぁそんなもんだと思えたら
相手を責める気持ちも
自分の正しさを主張したい気持ちも
そっと置いといて
もう、大丈夫だから
酒でも飲みに行ってもいいし
読みたかった漫画借りあさって
家でじっとしても良いよね
すると、もうあなたには
誰のどんな慰めも必要ない
無敵なのだ。
まぁ、そんなもんだ。
けし子
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