悟りとは「自覚」であり、それはノート１冊でできる。

2024年12月4日

今日もそこにいてくれて
本当に本当にありがとう
いつもとっても嬉しいです

ケシーです

昨日、エマちゃんが
和室から出てこないので
何してるのかな？って思って覗いたら
私の毎朝の感謝ノートの
まねをしていた♡

本当にそれにしても
机回りが片付かない。笑

私リビングとか事務所とかは
本当に潔癖というか
綺麗好きなんですけど

最近は事務所に行けないので
自宅の和室を
作業場所にしているのですが

机周りだけはいつも本当に
あっという間にカオス化する！！！

読みたい本、ノート、文房具
万年筆、インク、紙切れ
そこに、最近はエマも乱入して
ぬいぐるみやら色鉛筆やらで

ぐっちゃぐちゃ

けど、私はそれを許してる♡
私の作業場所は
私のインスピレーションを
もたらす場所だから♡

どんなことにも
許しは必要ですよ＾＾

さて、表題の件ですが
“悟り“ってなんだろうって
思いますよね

覚醒とかね
一瞥体験とかね
そういう体感を伴った経験が
ある人もいるかもしれませんが
（私はありませんが）

私が思う
“悟りとは“について
語りたいと思いますよ

結論から言うと

“悟る“ということは幸せの道で
どんな人でも悟れるし
悟っている人はどんどん
増えていきます

ちなみに
仏教において「悟り」とは
物事の真理に気づき
心の迷いを振り払うこと
を意味します。

で、この
“物事の真理“とは

「自分が自分の全人生を
創っているという自覚」

のことなんですね

どんな事があったとしても
納得がいかなかったとしても
そう考えることは辛かったとしても

これは全部
私がやってたんだ
私が引き起こしてたんだ
ということに気づき
自分自身を正そうとすること

これに気が付かないうちは常に

・どこかに正解がある、誰かが正解を知っている
・どこかに私を救ってくれる“天職“や“使命“がある
・どこかに私を幸せにしてくれる人がいる
・これをすれば幸せになれる
・あれがあれば幸せになれる
・この世界がこうなってるのは◯◯が悪い
・私が不幸なのは◯◯のせいだ

と言う思考の中で
永遠に同じところを
回り続けることになります

どれだけお金があっても
結婚しても
子供ができても
これに気が付かないうちは
一向に幸せにもなれないし
物事も解決されていかない

そして遂に

“もうたくさんだ“

と、ブチギレて
仕事とも友達とも家族とも
SNSからも離れて

自分自身と向き合っていく

それが悟りへのルートです

そこで初めて

・自分だけの正解がある
・自分の姿勢次第で天職も使命も見つかる
・私自身がまず幸せになる必要がある
・この世界は私が創っている
・私が不幸なのは、私のせいだ

と言うことに
目覚めるのです

これが自覚であり
ずっと外の世界に向いていた
矢印が、自分自身に向かい

本当の意味での人生の向上が
実現できるチャンスが
訪れます

私はそれを本当に
限界を迎えるまでの苦労をしなくても
“ノート1冊“で
実現できると信じています

原理原則のすゝめ　第4期を
遂に終えました

第5期はいつになるかは
今のところ解りませんし

出版の予定も控えているので
4期までのような濃密な
原理原則のすゝめは
もうないかもしれません

けど、今、原理原則で伝えてきたことを
ワークブックにしています！
販売はしない予定ですが
縁のあった人に配りたいと思います。

で、私はこの“ノートによる悟り“を
発信し続けたいな、と
思っています