今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
魂の声を聞くとか
潜在意識を書き換えるとか
そういう言葉を聞くと
どこか自分の範疇を超えた
素晴らしい存在が
自分に恩恵をもたらしてくれるというような
そんな響きがどうしても
纏われると思うんです
けど、この世界の法則は
非常にシンプルで
“思った通りの世界になる“
というだけなのです
だけど、自分の“本音“を
近くするのに
少しコツがいるというか
思っている前提と発露する考えの
関係性を理解するだけで
十分に操作できるようになるもので
(自分が表面的に思っていることは
その“奥“で思っていることに
よって生じていて
その“奥“で思っていることも
十分に認知意識レベルに引き出すのは
どんな人でも可能)
なのでその“奥“の声のことが
いわゆる魂の声とも言われるし
潜在意識とも言われると
私は思っていて
だから
魂、とか、潜在意識、という
言葉自体が
自分の知覚できないレベルでの
第3の意識のようなものが
存在していると思わせてしまう
すると
自己と真の自己の乖離を
促してしまう言葉になり得るんですね
その構造をしっかりと
理解した上で
魂、や潜在意識、という言葉を
使うのはいいと思うのですが
どこかやはり
“勝手にそうなりますよ“
“何の努力もいりませんよ“
“楽に欲しい未来が手に入りますよ“
という雰囲気づけで
そういう言葉が
使われ過ぎてしまっている気がします
(いや、実際には
楽に欲しい未来は手に入るのですが
それは“潜在意識“がしてくれる
のではなくて
単純に自分で引き起こすことができる
というこの
微妙な違いの説明がとても難しい)
なので、自分が自分を
導いていくときには
あまりそういう言葉は
使わずに取り組んだ方が
実際の変化スピードは
格段に高まると
感じているんですね
今日、ふと降りてきた
事なのですが
“スピリチュアル業界“が
無くなる気がしたんです
いわゆるこの
意識と物質と医学とが
立体的に情報として
結びつく時代は
近いと思うんですね。
煙に巻くようにこの言葉を使う
ニーズが消えていくというか
実践的で、本質的な
自己改革を本当に導ける
情報だけが残っていって
それは、現在の筋トレとか
パーソナルトレーニングの様な
領域になっていく
いわゆる
“スピリチュアル“な業界は
消えていく
そんな気がします
数千年の歴史を用いて
超越的な変化を強制的に起こす
一部の風水は、残ると思います、が。
愛を込めて
響月ケシー