今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
豊かになりたければ
ワクワクにお金を使いなさい
という話があります
それって本当?
という話について
今日は書きたいと思います
一時期、この
えい!!とお金を使え!
みたいな風潮がバカ流行りしまして
みるみる家庭の貯金を
使い果たす女性や
贅沢な消費をぶっ放す
スピインフルエンサーで溢れ
大変な事になっていたのですが
実際のところ
豊かになるには
お金を使うべきというのは
本当なのでしょうか?
一部のド派手な消費行動に
躍起になっていた人たちの末路を
見ていても
使う=入ってくる
というのが
単純にそうだとは言えないのは
普通に考えれば解ると思います
一方で、私の体感覚では
“使えば入る“というのは
まぁまぁあるかな、という
感覚です
本当に嬉しい消費をした経験が
自分の中のお金に対する
偏見や恐怖心を矯正する感覚は
確かにあると思います
私は、28歳くらいまで
お金に関しては相当苦労したので
(上場企業でコンサルやってた時も
新卒すぐで600万円ぐらい年収あったけど
マジで貧乏でした。借金あるくらい。
お金は量じゃなくて
まさにお金の向き合い方
自分自身との向き合い方の問題)
その中でも特に
重要なポイントについて
今日はお話ししたいと思います
まず、お金が減るのが
怖い、という感覚がある人
多いと思うのですが
お金をちゃんと使ってて
怖がってる人って
ほとんどいないというか
お金を怖がっている人ほど
お金を全然使ってない
みたいな感じに
なってる様子があります
例えば
付き合いや
必要や、仕方なし、ばっかりで
お金を使っている
そうなると
相応の喜びを受け取ってないのに
お金が目減りしていく体験ばかり
積み上がっていくので
お金の恐怖感が
どんどん増えていくんですよ
実際はお金を使えば
それに相応する何かを
受け取る、もあるはずなので
それを自覚するために
“ちゃんと嬉しい体験を
お金を使ってする“
ということに取り組む
(ここで実際的には
お金の大小は
全く関係ないです)
ということはあると思います
すると
ああ、お金って本当に
ありがたいものなんだな
って事が解る
すると少し、お金に対する
観念が和らぐ。
例えばパンケーキを家で焼くとしても
いつも100円のマーガリンだけど
500円の外国製バターを使ってみる
とかでも良いと思いますし
100均で済ませていた文房具を
5,000円の万年筆買ってみる
とか
私の場合は
・いつかお金になる
・この関係が先々得になる
・このお金で稼げる自分になる
とかぜーーーんぶ差し置いて
ただただ
“お庭に花を植える“
にお金を使ったのが
1番大きい経験でした
(今思えばそんな些細な喜びも
自分に与えてあげられなかったんだな・・
っていっても2000円ぐらい。)
結局、自分の本当のニーズは差し置いて
“ケチる“ということは
こまかに
“私にはそれはふさわしくない“
を積み上げていく事になります
すると、喜びはないのに
お金だけ着実に減っていく
という人生体験で
溢れてしまいます
とはいえ、何でもかんでも
高級品使えという話ではないのです
私も、駐車場2000円と
ちょっと歩いて1200円だったら
1200円に行くし
古本も買うし
安いビジネスホテルも使います
けど、口に入れる調味料や食材
お部屋を彩る植物や絵やインテリア
また移動には
比較的貧しい頃から
その時できるだけの
自分が嬉しい選択をしてきました
(2,000円のお花以降ね)
すると
“お金を使って喜ぶ、受け取る“
という体験が
よくわかるようになるのです
使う喜びがわかれば
減る悲しみの本質が見えてくる
減る悲しみは
“何も得てないのに“
減っているから
だから、ちゃんと使うということは
どんなお金でも
消費されて消えていくのではなく
些細な選択でも
“自分にお金をかけている“という事を
自覚する事ではあります
すると、お金を使う感覚が
言葉になかなかできないんですけど
じゃーーって消えていく感覚から
コトリコトリとちゃんと使っていく感覚に
体が変化していく感じですね。
それは割とすぐ
皆さん体験できると思うんですけど
で、ここからなんですけど
ここが怖いところなんですが
そうやって
お金をケチる、という事が
当たり前になって
“お金を使わない事が良い事“
ってなってしまうと
実はこれの方が怖くて
こうなると
“周りの人も、お金を使わないことで
愛を示そうとしてくる“
んですよね。。
これがやっかいで
さらにそれも
愛、なんですよね〜
例えば、パートナーが
全然お金を使わないで済むことで
あなたに愛を示そうとしてくる
子供がお金を使わないで済むことで
あなたに愛を示そうとしてくる
お客様がお金を使わないで済むことで
あなたに愛を示そうとしてくる
お友達がお金を使わないで済むことで
あなたに愛を示そうとしてくる
お金を使うことに
罪悪感を感じている以上は
それはあなたも相手に
お金を使わせないように
してしまうんです。
そして、どんどん波及して
お金の恐怖が広がっていく
そして貧乏サークルが強固になっていくという・・
(ええ、経験者なのでわかるのです・・)
あるいはですよ
神の使いである夫や子供が
すんごい出費を引き起こして
その思い込みを覆そうとしてきたり
するんですよね
(けど気付くのすごい大変だから
お金がただただ減る恐怖🫨)
それは全てあなたの世界観が成すこと・・
何が言いたいかというと
お金の恐怖から逃れようと
思えば思うほど
(それはお金が減らないで欲しいとか
安く済ませたいとか
お金を使わずに何かを得ようとしたりとか)
あなたはお金の恐怖を
味わうことになる。
それは、些細なことで
書き換えられることなのです
まずは見つめること
お金とあなたとを。
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