今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
私の母親は
ありがとうが言えない人でした
父親も言えない人でした
我が家には感謝がありませんでした
だから当然私も
ありがとうが
ぜんぜん言えない人だったのです
元夫が私に
コーヒーを入れてくれた時
私は
“なんで、いらないのに
勝手に入れるんだろう“
と思う人でした
入れてくれたその気持ちに
とりあえずありがとう、とか
そんな事すら
思うことが出来なかった
だから、いつも
何で誰も私の思い通りに
してくれないんだろう
何でみんなこんなダメなんだろう
って気持ちで
いっぱいで
不満でいっぱいで
きっとブサイクな顔で
生きてた
そして当然その顔に
ふさわしい出来事ばかり
起こるようになって
苦しくて悲しくて辛くて
人生をどうにか
よくしていきたいと
望むようになって
学び始めた
数々の
私の理想とする生活を
送っている人たちが
みんな
感謝しよう感謝しようと
言っていた
私だって
感謝できる人生を
送りたいさ
ってやさぐれてた
けど、いつまで経っても
私の人生は
良くならないから
もしかしたら?
私が全て何もかも
間違っているのかもしれないって
思ったからね
自分から、感謝を
待ってるんじゃなくて
自分から、感謝を
放っていくことを
はじめてみた
最初はうまくできなくて
母親に対して
ありがとうって
言えやー!!!怒
なんて意味のわからない
喧嘩をふっかけたりした。笑
そこから色々学んで
まずはただ黙々と
私が細かく
ありがとうを
言うようにした
まずは、ありがとう
望み通りでなくても
思った通りでなくても
まずは、最初に
ありがとう
から初めてみた
感謝ノートも書き始めた
最初は2行も書いたら
苦しくて悔しくて
手が止まってた
なんで、私が
感謝なんかしなきゃ
いけないんだ、って
辛くて泣けてきた
けど、それでも
頑張って続けてみた
ありがとうと言わない家族に
ありがとうとぽつりぽつりと
呟くことも
悔しくてかけない感謝を
捻り出すことも
生きていたかったから
続けてみた
みんながそうやって言うから
きっと本当だって信じてみた
すると、少しずつ
変化が出てきた
母親も
ありがとうと
言うようになってきた
父親も言うようになってきた
当然子供達も当たり前に
言うようになって
時にはごめんねも
言えるように
なったりして
我が家に感謝が
宿ってきた
感謝ノートも
今では両ページいっぱいに
毎日いくらでも
書けるようになった
知らない人にも
感謝できるようになった
会話の中でも
いろんな話していても
けど、ありがとうだよね
けど、ありがたいこともあるよね
って締めくくって
きもちを収めることが
できるようになった
ギスギスした4人家族だった私は
笑顔溢れる7人家族になった
お金も何十倍に増えた
最愛のパートナーにも
恵まれた
門下生の数も
どんどん増えていった
嬉しいオファーも
たくさん頂くようになった
感謝の魔法は
本当だった
本当にこの人生は
今感じていることを
そのまま未来に
映し出していくんだなって
確信した
だから、本当に最初の第一歩は
今ここにしかなくて
そして、それしか
未来に映し出せる材料は
ないのだとしたら
過去の全ても
未来の全ても手放して
今ここで
愛を込めて
愛のある言葉の生活を
始めることに
かかってるんだなって思う
愛を込めて
私たち全員に
愛の魔法は備わっている
響月ケシー
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