今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
ふと、感じたことなのですが
この世には
愛されたい女性が
溢れているなぁ。
と思ったんですね
私もそうだったんですけどね
けど、周りを見渡していて
幸せな恋愛をしている人は
誰も
“愛されたい“
なんて、言ってなかったな
って、思うんですね
で、いい関係を
長く続けているような人も
“愛されたい“
なんて言ってなかったな
って、思うんですね
でね、やっぱり
長く続かないというか
続いていたとしても
本人がとても
不満そうな人って
共通してるところが
あるんですよ
それは
長く続く要因は
“相手にある“と思っている
“他にいる“と思っている
相手に対して
“私を飽きさせないで“
“愛想つかせないで“
って思っている
(飽きたのは、愛想つかせたのは
相手のせいだと思っている)
ずっと、付き合い初めの頃の
“相手が頑張ってる状態“が
続くことを願っている
大体、こんな感じだな
と思っていて
結論から言うとね
関係が続くか続かないかは
“相手次第“と思ってる
長く続けたいとも
思っていなければ
それでもいいのだけれども
永遠と言うものを
差し出してくれる
誰かがいると思っている
けど、そんな
ピッタリハマるような
デコとボコを
探し彷徨い求めていると
永遠に本質的には
孤独なままで生きる
大事なことは
相手のデコに合わせて
自分のボコを磨けるか
あるいは自分のボコは
こんなだよ?と
伝えられるかどうか
と言うことなんだと思う
羨ましいような
パートナーシップを
築いている人って
長く続くために必要なことを
自分で考えて行動している人が多くて
例えば・・
・正直に気持ちを伝える(怒らずにね・・笑)
・相手だけに無理をさせないバランスを考える
・自分だけが無理してないかも考える
あとは・・
・毎日を楽しもうとしている
・自分にとって魅力的な自分で
あろうとしている
(それが相手にとっても魅力的に映ればラッキー)
それで究極は
“私の望む人生“にとって
相手が相応しくない態度を
取った時には
“相手のせいで別れる“のではなくて
“自分の望む幸せな人生のため“に
別れる覚悟が“いつも“ある
ここが多分
一番大きな分かれ道だな、って思う
自分の幸せは
自分で作る、と覚悟を決めていたら
相手がどんな状態であれ
どんな人であれ
自分が幸せであることに
“付き合ってくれている“と
感謝できる。
けど、自分の幸せは
相手次第で変わると
思っていたら
自分が不幸な理由を
相手のせいにしてしまう
結局ね
自分で自分を
ちゃんと幸せに導ける人だけが
心から愛されているな、と
そう思うわけ
なぜなら
“自分で自分の幸せを決めている“から
相手も潜在的に
一緒にいると
幸せになるんだよね
ここはロジックだけの
次元じゃないんだけど
自らを幸せにできる女性だけが
本当の愛を見つけられるのかも
しれないね
誰にも幸せにしてもらおうと
思っていない女性めがけて
多くの男性が
幸せにしてやりたいと
向かっていくのかも
しれないな
だとしたら
いい男なんて
探さなくても
自分のことだけ
ちゃんと幸せにしていれば
相応しい男性が
ちゃんとやってくるんだなって
そう思った
響月ケシー
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