今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
えーせーは
怒る時、必ず
泣くんですね
大きな声をあげて
泣きます
で、あっちいけ!と
言います
時には私を叩きます
その時の彼の心の中には
どうせ僕なんか要らないんだ
どうせ僕は必要と
されてないんだ
そんな気持ちで
いっぱいになっています
私はお母さんだから
あ、この子は
悲しいのだな
と解ります
あっち行けと泣いて
叩かれても
大丈夫だよ、こっちおいで
言ってごらんどうしたの
と、抱き寄せて
あげることができます。
落ち着くのを
待ってあげることが
できます
けど、相手が大人だと
なかなか上手にできません
怒られて
あっちいけ!と言われたら
あ、私は必要ないんだ。。
って思ってしまいます
そして、私も誰かに対して
怒ってあっちいけ!と
言ってしまうことがあります
けど多分
小さい頃に
お母さんに何度でも
泣き叫んでも
怒り狂っても
おいで、どうしたの
何があったの
と抱き止めてもらう経験が
あった人は
自然に大人になって
ちゃんとお母さん側の人間に
なれるんだと思います
けど、その経験に
飢えていると
抱き止めてもらう経験が
無かったり
母親や父親に
余裕がなくて
自分の感情を出した時に
無視されたり
立ち向かってこられたり
言い負かされた経験しか
なかったりすると
大人になっても
抱き止めてもらう経験に
飢えることに
なってしまいます
そしてそれはおおむね
私たちの心に
“無価値感“として
根付くのです
そしてその根を張られた
無価値感は
壊れたおもちゃのように
私たちに何度でも
“きっとお前も
どうせ私を受け止めないんだろう“
と証明させるのです
何度も何度も
その見捨てられた体験の証明を
繰り返してしまいます
時には、徹底的に無視して自分を隠して
時には、自分を失わせる脅迫をして
時には、被害者として攻撃して
関係性から逃げたり
裏切られたと決めつけたり
向き合うことを放棄します
そして、本当に
何度でも孤独に
なっていくのです
では、親から
そういう経験を
もらえなかった人は
一体どうしたら
いいのでしょうか
というより
ほとんどの人は
こういった飢えを
なんらかの形で
抱えています
だったら私たちは
一体どうすれば
良いのでしょう
答えはたった1つで
自分こそが
誰かの怒りや悲しみや不安を
しっかり抱き止めてやれば
良いのです
子供でもいい
自分の親でもいい
パートナーでもいい
知らないどこかの
誰かでもいい
あなたがその人の
怒りや悲しみを
恐れることなく抱き止めて
受け止めてやった時
その時あなたは
初めて
誰も自分の苦しみを
抱き止めてくれないという
あなたの世界の中で
たった一人の
その世界を覆す人に
なるのです
そして、それは
あなた以外には
できることでは無くて
そして、そうした
その日から
その瞬間から
あなたは永遠に愛する人と
痛みを抱きとめあう世界に
暮らすことになるのです
あなたはいつも
いつでも
小さな選択の連続から
世界を創造しています
そこには努力も
苦労も必要なくて
ただ、選ぶだけ
全て、あなた次第
愛を込めて
響月ケシー
<2023年度 卍易風水講座 受講生大募集中!>
年に一度だけ
風水師要請講座の
受講生を募集しています
本物の風水、占いをまずは
体験してみませんか?
詳細はこちらで!