今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
あなたが相手にイライラしたり
何か責めたくなったり
優しい気持ちになれない時
あなたはどうしても頭の中で
相手のせいで、そうなっている
この行為のせいで
この出来事のせいで、
そうなっているって
言語化してしまうのですが
本当の原因は
あなたの心の中の
愛のタンクが
少なくなってるからです
そして、その愛のタンクは
“その行為の解消“では
満ちないのです
例えば、パートナーが
何かと趣味にお金を注ぎ込む事に
イライラしているとしますね
けど、そのイライラは
パートナーが趣味を止めることで
止まることはないのです
そのイライラは
あなたが“相手に愛されている“と
感じているときに初めて
おさまるのです
で、じゃあ
相手に愛してもらおう!
という話になっちゃうのですが
そうではなくてですね
パートナーの愛のタンクと
あなたの愛のタンクは
絶対に同等の量になってるはずです
つまり、あなたの愛のタンクが
足りなくなってイライラし始めたら
相手も必ず同じだけの量で
無意識のうちか意識的にか
枯渇を感じているはずなのです
お互いに寂しいはず
それではどうしたらいいか
というと
自分に主導権のある
主体的な生き方を
実現しようと思うと
あなたから先に
相手の愛のタンクを
満たしていくこと
となる
すると、相手の愛のタンクと
響き合うように
自分の愛のタンクも増えていく
もちろん多少の
時間のギャップは
あるかもしれないし
相手が“なにで“愛を
満たされる人なのかは
確認する必要があるし
(この記事参照)
自分が何をしてもらえたら
嬉しいのか
何を求めているのかは
明確に伝える必要があるけど
(相手にあなたの愛し方を
教えてあげないとね♡)
もはや先に与えてしまおう
そうやって
“もっと愛してよ。“
ってイライラしちゃう時ほど
損しちゃう気がするよね
けど、絶対に損なんかあり得ない
誰かを愛する人には
それにふさわしい世界が
必ず用意されるから
安心して先に
愛しっぱなしでいればいい
ほんのこの地球上の都合での
時間差だけの話だから
愛せることに
そこにいてくれることに
人生を分けてくれてることに
感謝して
これで良い、と
与えっぱなしで完結できる
自分である
そうすれば
何が起きても
あなたはいつでも
幸せの揺るぎない世界の
真ん中に居続けることができる
愛を込めて
響月ケシー
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