皆さまごきげんよう
ケシ―です
我が家の間で
風邪がピンポン感染を繰り返しており
なんと、私まで熱が出ております(トホホ
明日はえーせーの誕生日
今日はプレゼントを買いに。
贅沢買いをしてしまいました
はい、親ばかです
それを知ってか知らずか
えーせーは帰り道
ママにキスをしてくれました
それも
誰も居なくなったときに
いきなりこちらをじっと見つめてきて
突然唇を奪います
妙にテクい雰囲気づくりをする息子に
母はしっかりと
女の扱い方を教育すると決めました
けど、まぁ
なんとなく仕上げ感のある風邪に甘えて
ゆっくりしようと思います
そして、私は元々
上場一部企業で
コンサルタントをしておりました
一応、史上最速(当時)昇進とかして
それなりに頑張っていたなぁと思います
その癖からなのか
何を聞かれても
答えられなくてはいけないと
想う事がつい最近までありました
けど、最近たまに頂く
極端な質問に関しては
(例えば結婚制度は終わっているのか、とか
お金は不必要なのか、とか)
それは、極端だなぁって
YESともNOとも答えない
そういうはっきりした立場を
出す事にしています
けど、以前は
目の前の相手に安心をもたらす
即席の回答を
いつも用意していた
けど、口にしたが最後
それは私の自由を奪う事だと
解ってからは
愛を込めて
それは、解りませんという
明確な立場を作った
今世の中に
たくさんの
相談に乗る事を仕事にする人が
出てきている
けど、いつだって
答えられなくてもいいよって
私は言いたい
あなたが
胆識(実体験に裏打ちされた知識)で
回答できない事は
知らない、解らないで良い
あなたはいつも
誰かを安心させなくても良い
答えられない事で
がっかりされても良い
答えられなくても良い
(けど、手を抜くのとは違いますよ)
それが実は
あなたのこの世界への
大いなる信頼を表明している事になるから
無知な自分を知り
この世のありあまる智恵を吸い込む
そんな姿勢で学び合えたら
それ以上の仲間っていませんね
体がほてっているので
今日は寝ます
いつもいつもありがとう
愛を込めて
息子にしがみついて寝ます
響月ケシー
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