今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
実は先日、前の夫に
えーせーを1日預けて
遊園地に連れて行って
もらったんですね
えーせーが生後5ヶ月の時に
別居し始めてから
初めてのことです
これは、私の中ですごい
変化でして。
先日のこのブログでも書きましたけど
(私たち女は、男が好き)
もう、男の人に対して
敵意を向けたくない、って
心底思ったんですね
そう思ったからには
元夫は例外、ってわけには
いかないのです
面会交流はこれまでも
してきたけど
絶対同伴じゃなきゃ嫌だったし
いつも嫌な感じで見張ってたかも
しれない。
(相手も嫌だったろうに
それでも面会したいと
言ってくれていたことには感謝)
元夫と私の間には
本当に色々あったけど
えーせーを愛する家族は
1人より2人より多い方が良いなって
思えたし
ここは、えーせーも
元夫も信頼して
2人で遊んでおいで、って
見送ることができたのは
私の中で何かとても重大な事柄が
癒えたんだなって思えて
嬉しかった
もちろんえーせーも
とても楽しかったって
帰ってきてくれて
おもちゃも買ってもらってて
とても嬉しそうだった。
これからもこうやって
一緒に過ごす時間を
応援できたらいいな、って
思ってる
敵意を向ける人が
また1人減って
私はとても嬉しい
許したなんて
偉そうなことは言えないけど
私が少しだけ
成長できたかなぁとは
思っている
もう、2度と許せない!
というほどの怒りを
抱いてしまうことがある
それが、家族ではない場合は
もう縁が切れることが
ほとんどだけど
それほどの怒りを
示す相手は
家族であることが多い
で家族とは
(一部の本当にやばい親を除いて)
怒りに身を任せて
本当に縁が切れることって
多分ほとんどなくて
その怒りが
変化をつけることは
あったとしても
根本的な縁は
切れることは
相当なことがない限りは
無い
だから、心が
揺さぶられて
怒ったりしてしまった時は
自分が楽にそのことに
向き合えるまで
おりがそこに落ちて
向こうが見えるようになるまで
待っていて大丈夫なんだ、とも
今回のことで自信になった
あなたの中にある怒りも
憤りも
否定しなくても大丈夫で
ただ、いつか時間が経って
もしかすると
この関係にも前向きな
変化が訪れるかも
しれないな、って
勝手に思っておくのも
良いかもしれない
やられたことばかりに
フォーカスしてるのも
悪くはないけど
その出来事を通じて
得たものを見つけてみると
相手に直接は言えないけど
感謝の気持ちも
出てくる
やはり私たちは常に
愛し合っている、って
思うのです
宇宙から見た時には
あれもこれも全て
愛だったんだな、って
思えるのです。
響月ケシー