今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
何かを為そうと思う時
これはダイエットだと思うと
良いと思うんですよね
みんな、痩せ薬を探してる
これを飲めば痩せる
これをすれば痩せる
答えを探してる
けど、人には体質があるし
個人差もある
一方である程度
共通していることもある
例えば
摂取カロリー<消費カロリー
で痩せる、とか
例えば、5分の筋トレ
よく寝る事
よく水を飲むこと
少しだけ夜ご飯を減らすこと
少し消費カロリーを増やして
少し摂取カロリーを減らす
誰でも1日ぐらいは出来る事を
やらなくては気持ち悪いレベルに
やりきる、ということ
5分の筋トレは
絶対無理だけど
ストレッチならできそう
とか
甘い物はやめられないけど
ご飯なら少し減らせそう
とか
出来る事で
誰でもできそうなことを
誰もできないぐらい
続ける
“習慣“の中に
取り込んでいけば
半年〜1年立つ頃には
化けの皮剥がれたように
望む未来がそこにあるわけです
最近、えーせーとえまが
絵本を大好きになりまして
これはとても嬉しい
変化なわけです
子供たちをよく“見る“時間も
正直増えたから
ついに叶えられて嬉しい
これもいくら言っても無駄で
毎日読んでやる以外に無いのです
それも楽しくないとダメで
子供が望んだ本は
どんな本でも読んでやる
時間も5分のみ
(5分だったら子供も
はーいで乗ってくる)
読み終わらなければ
明日まで続きを待つのも
楽しみの1つ
私がプレゼントしたかった
“本を読む人生“
(もう1つは英語を話せる人生)
ちょっと入り口に
連れて行ってあげられたかな。
少し話は変わりますが
養老孟司さんが言ってたの事が
すごく心に刺さっていて
“人間には
家が必要で
学校が必要で
さらに“里山“が
必要なんです“
つまり
安心できる家
良い教育を提供する学校
そしてそれの他に
親とも学校とも
関係のない“里山“
そこで虫を取ること
絵を描くこと
猫を飼うこと
秘密基地を仲間と作ること
親に言ってもわからない
学校の先生も知らない
自分だけの聖域をもつ
これは本当に
子供の心を自由にする
私は
この“聖域“を作る
習慣やきっかけは
“読書“から得られる確率が
とても高いと思ってる
学校の先生も知らないこと
親に言ってもわからないこと
そんな事へのときめきやドキドキが
自分の世界を大きくしてくれるし
親の顔色を
自然に忘れさせてくれる
だから、親がしてやれる事って
本当にたかが知れてると
思うんです
けど、安心できる
おうちがあるから
子供たちも楽しく
里山で没頭できるわけで
だから、何かを教えるよりも
方法論を授けてあげるだけで
そして、安心して良い場所を
用意してあげるだけで
あとは子供たちが
天から授けられた何かを
信頼するほかないなと思います
親との同居を解消して
子供達と本当にディープに
関わることができています
ありがとうありがとうありがとう
響月ケシー
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