今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
この前、えーせーに
「ママのご飯まずい!」
と言われてしまったのです
もう、それはそれは
傷つきましてですね!!
親との同居を解消してから
私は調理場に復帰してですね
毎日夕ご飯の支度を
しっかりしているわけです
えーせー何が食べたいかな
どうかな
なんて考えながら
栄養面も考えながら
ご飯を作っているのです!
それが!!
まずいですって!!
と悲しくて悔しくて
「ラーメンがいい!」
と言われたので
もう、ブチギレながら
私は怒っている!の波動を
出しながら
マルちゃん正麺のラーメンを
作って
私は自分で作った
豆アジの南蛮を食べながら
えーせーに言いました
「ママのご飯いらない?
もう作らない方がいい?
めっちゃ傷ついた!!!」
子供の言ったことだしな。
って流す余裕は全くなくて
イライラをあらわにする私
えーせーはすぐに
自分の言ったことの
やばさに気がつき
ママのご飯いる!
食べる!
と半泣きになりながら
アジをもぐもぐしている。。
心の中に立ち込める
後悔と情けなさと
一体私は何をしてるんだ・・と
涙が出そうになりながらも
どうにか心を落ち着かせて
「えーせーごめん、ママ
傷ついて怒っちゃった
ごめんね。えーせーが
美味しいご飯作るね・・」
と言ったらえーせーが
「ママ、怒ってくれてありがとう
怒ってくれなかったら
えーせーママが傷つくこと
判らなかったよ」

!?!?!?!?!!??!?!?
もう本当にびっくりして
私が触れたことのない
懐の広さそして素直さ
更には謙虚さと純粋さ
そしてかけがえない優しさ・・・
涙腺プッツン
したのでした
なんて凄いんだろう
もちろんえーせーに
こんな高度な気遣いをさせた事には
大いに反省しながらも
純粋になんというか
情報処理と、心理処理の
レベルの高さに驚いたのです
で、さらにね
子供の頃はみんな
このレベルだったんじゃ無いかな
とも思ったわけです
淀みなく濁りなく
純粋な愛と優しさを
ぶつけてくれるえーせーを目に
自分はどれだけ多くのことを
諦めてしまっているんだろう
と、気がついて
とっても悲しくなって
そして同時に
なんてかけがえのないものに
日々触れ合っているんだろう
と、驚愕した
子供たちは非常に
バランスがいい
それはつまり
私たちは昔は
とてもバランスが良かった
ということ
このバランスを我々は
どこで崩すんだろう
きっと色々と
握りしめてしまうから
だろうと思う
心が自由を
忘れてしまった時
私たちは常に
自分以外のものを
強く握りしめてしまうから
だから
そっと手を離して
あの子たちと同じ
バランスを取り戻す
それはいつだって
今から選択できる
愛を込めて
響月ケシー
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