今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
私は、とても罪悪感を
感じやすい人間であります
私が悪かったのかな。。
とすぐなります。
けど、罪悪感というのは
本当に自分の心の中だけで
起きていることだと
思うんですね
そして、その考え方は
人のエネルギーを
奪っていくのだとも
思っています
罪悪感を感じるということは
自分の中に
“私にもっと状況を良くする
カードがあったんじゃないか“
という思いがあるということ
ですよね
けどしなかった
なぜしなかったかというと
おおむね
“したくなかったから“
とか
“もっと大事なものがあるから“
とか
“限界を迎えた“
とかね
なんらかの
“もうできない“という
理由が伴って何かを中止し
そして
“もっと出来たんじゃないか“
って感じて
罪悪感を感じる
それが常に勘違いで
むしろ、罪悪感はあなたに
“これまでが間違っていたよ“
と気付かせてくれる
ありがたい感情なんじゃないかと
そういうサインだと思うわけです
この世で一番大切なことは
私たちの“自由意志“です
自分たちで自分たちの人生を
生きていくという
そして選択していくという
自由です
自分、あるいは相手の
自由意志を損なった時
我々は“罪悪感“を
感じるのだと思います
自分が自分の自由意志を損なった時
自分が他人の自由意志を損なった時
耐えがたい罪悪感が我々に宿ります
中には“罪悪感“を与えられない
人間も稀に生まれていますが
彼らは他の人に
“罪悪感“を抱かせるという
役割があります
そして全ての感情の中で
罪悪感というのが
もっとも次元の低い感情だと
言われています
だから、その罪悪感の中に
とどまるうちは
繰り返し何度でも
問題を大きくしながら
その罪悪感を刺激してきます
だから、罪悪感を通じて
あなたは自分の自由意志を
あるいは相手の自由意志を
守る必要があると言う事に気がつくこと
そして、そのためには
別離や衝突が伴います
けれども、そこに大きく歩みを
進ませるためにも
罪悪感という耐え難い感情を
プレゼントされたんじゃないかなと
そう思います
なので、罪悪感を感じた時
あなたはきっと
誰かの人生の責任を背負い過ぎている
あるいは、誰かの人生に自分の責任を
負わせ過ぎている
だから、そっと手を離して
あなたは大丈夫
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響月ケシー
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