今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
先日
宇多田ヒカルさんが
ノンバイナリーという
自認をカミングアウトした
ということで話題に
なってましたよね
(個人的にはこの
“カミングアウト“というのも
若干違和感ありますが)
個人的には私もこの
ノンバイナリーという
スタンスを採用したいと
思いました
自分を女だと定義する事に
苦しみを覚える女性は
少なくないんじゃないかな
人間としての
個人としての
思想や哲学と
“女性“という社会的カテゴリーの
間にある微妙な溝を
いつまでも上手に埋められないままで
そして別に
自分を女性だと
区別しない、というスタンスが
同性愛に繋がるわけでも
無いと思うんですよね
(別に同性愛でも良いのですが)
私も自分を女性だと
区別する事に
なんか抵抗はあるけど
性的な対象はガッツリ
男性です
私には私の女性性があるし
多分それを支える男性性もある
その配分も中身も
千差万別で
臓器として子宮は
持ってはいるし
それを使って
子供も2人産んだけど
だからと言って
だからなんだ
と思ってるところが
私にはやっぱりあります
もう一人、子供は欲しいけど
もう妊娠はできれば
したく無いな、って
思ったりもします
女性性について
頭から煙が出るほど
考え続けてきたけど
女性である前に私はもう
どうしようもなく
“わたしすぎる“な
という結論に達しました
わたしはわたし
女として、男として
そういう議論からは
降りることにしたよ
という事で
わたしの中での
女性性対決は
これで終わりにしたいと
思っています
なーむー
響月ケシー
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