ケシーです
仕事をしていると
たくさんの人と関わりますね
その時に
“誰と付き合うか“
という話があると思うのですが
私はいつも
“愛があるか“
を自分なりに判断しています
その愛、というのは
私に向けられているものではなく
その人がその仕事に対して
愛を持っているかどうか、が
重要だと私は感じています
というか、むしろ
その人に愛があるが故の怒りで
叱られるのなら本望
ぐらいに思っています
仕事を愛する
そう聞くと途端に
“愛せる仕事に出会えた人は幸せだな“
って、わけてみて
考えてみてしまうでしょう
違うんです
愛する仕事に恵まれている人とは
愛する仕事を見つけるまで
丁寧に迷ってきた経験がある人
あるいは
与えられた仕事の
素晴らしい点を見出して
それを慈しむ心を持った人
そのどちらかなんですね
そのどちらも私は
素晴らしい事だと思うんですね
だから、私の仕事も
安心して預けることができるし
その人の提言であれば
素直に聞き入れることもまた
させていただけると思っています
愛は永遠に拡大します
だからあなたも
目の前の仕事を愛せないなら
一歩踏み出すか
目の前の仕事をただいま
少し愛してみるか
いつだってその分かれ道に
立っていて
そして、そのどちらの道も
広く開かれています
あなたはいつだって
大丈夫
響月ケシー