ケシーです
何かを成し遂げようとするときに
さっさと色んなことや状況が整い
もの事がどんどん前に
進んでいく人がいます
一方でずーっと
やりたいと言ってはいるものの
物事が前に進まない人がいます
この違いは一体何なのか?
私も
物事が全く進まない時代と
大抵のことがどんどん進む時代と
その両方がありましたので
この違いが
よくわかるのです
少し説明したいと思います
結論から言うと
自分に足りないものは何か?
という前提で物事を進めるか
自分に必要なものは何か?
と言う前提で物事を進めるか
の違いなんですよ。
“自分には何か足りない“
という前提で物事を進める時
人はあれこれ手をつけてしまう
なのでたくさんの事を学んだり
身につけようとしたり
出逢おうとしたりしてしまうんですね
そして、肝心な本題
(店を持ったり、お客さんを取ったり)
にはいつまでも取り掛からない
例えばジュエリーデザイナーでいうと
いつまでも師匠の手伝いばかりをして
店を持つ、商品を作る
必要なものを調べて手に入れる
と言うことをしない
なぜなら自分にはまだ
“足りない“から
けど
自分には何が必要か?
と考える事と
非常に実験的な思考になります
とりあえずやってみよう
とりあえず作ってみよう
とりあえずあの人に話聞いてみよう
その上で出来ないことや
やりたいと思う事を
少し解像度を上げて
その上で学んでいく
この違い、わかりますか?
自分には何かが足りない
と言う考えは
自分の外側に基準があります
誰かに評価される前提で
物事を考えます
どんどんビジョンの解像度は
落ちていきます
一方で
自分には何が必要だろうか?
と言う考えは
自分に基準があります
何をやったとしても
全てが糧となります
自分にはこれは必要なかった
自分にはこれが必要だった
どんどんビジョンの解像度は
上がっていきます
今日から始めましょう
何か足りない私
として朦朧として
進むのではなくて
私に必要なものは何か?
そうやって決断する覚悟を持って
1歩1歩進んでいきましょう
Tao Jewerly
響月ケシー
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