今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
旦那にもっと稼いで欲しい
っていうニーズって
最近はなんか息を潜めましたが
ちょっと昔は
なんだかいろんなところで
よく見た気がします。
で、旦那に稼いで欲しい
けど、そんなに稼いでこないから
なんか裏切られた気分で失望
みたいなループって
あると思うんですよね
で、“稼いで欲しい“という
期待をかけるわけですから
そのために、自分は何か
与えよう
(例えば態度や言葉や献身など)
とトレードしようとするわけですが
夫そのものの心地よさではなく
夫が稼ぐお金のために
与えるわけですから
自分ができるだけの身の丈を超えて
与えすぎることになり
すると
“こんなにやってるのに“
みたいになって
より強い失望へと
繋がっていく、みたいな
稼いできたとしても
あんまり感謝できない。みたいな。笑
で、2つ考え方を
根本的に整え直せば
“夫の稼ぎが悪い“
みたいな事を
感じずによくなると思うので
ちょっと話してみたいと思います
① “夫に稼いで欲しい“という
貧しい発想
“夫に稼いで欲しい“
って、つまり
“自分には稼げないから“
な事が多いと思うんですよね
もしそうでなければ
“稼いで欲しい“という言葉とは
かなり違ってくると思うんです
“自分にも稼げるかもしれないし
夫にももっと人生を楽しんでほしい“
という発想だと
まずは自分から
収入アップのために
色々動き出すと思うのですが
自分は特に何もせず
夫に稼いできて欲しい
という発想は全然違いますよね
“夫にもっと稼いで欲しい“
という発想を持ってる人は
年収で1000万円以上は
自分には稼げない、って
思ってる人だと思うんですよね
どこか、自分には
1000万円ぐらいは稼げる
と思っていたら
そんな
“夫に稼いできて欲しい“
みたいな本気の望みって
出てこないと思うんですよ
で、この世は
自分の信じていることが
起こるので
永遠に稼げない夫を
作り続けることになる
“自分には1000万円以上稼げない“
と信じ込んでいる人は
旦那が1000万円以上稼ぐことも
実際には
受け入れることは難しいのです
② 自分は何も与えられないと思い込んでいる
“夫に稼がせるために“
何か余計に頑張る人って
何人か見たことがあります
けど、“与えすぎる“と
(それは自分的にいっぱいやってる!と
感じた段階で起こってきちゃうのですが)
こんなにやってるのにぃ!
という失望が次のステージです
だから、ここは
そんな頑張りすぎることを
まずはやめて
自分なりに気持ちよくできるだけに
とどめてですね
で、特に何か劇的な
素晴らしいことをやっていなかったとしても
人間って思ったよりたくさん
与えられているものなんですよ
特にいつでも機嫌がいい人は
重宝しますよ
本当にありがたいですよね
機嫌がいい人って
だから具体的に
“何かをする“こと以上に
存在だけで、身近な人に
色々与えてあげられている
ということを信じてみる
特に、自分の機嫌が
上手に取れる人は
本当にありがたいですよ
めちゃくちゃありがたいです
不機嫌で家を完璧にきれいにする人より
多少汚くても
常に機嫌がいい人の方が絶対いいです
今日はこんな感じでしょうか
女性も自分の力を最大限信頼して
存在の価値も承認して
よりハッピーな未来に
歩みを進めれば
図らずとも収入も人間関係も
パートナーシップも
自然にいい感じになっていくと
私は思っています。
響月ケシー
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