皆様ごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
愛されたい
私たちはいつもそう思います
私もいつもそう思っていました
けど、比較的私は
愛されるタチなんです。
(本当にありがたい事ですね)
特に、目上の実力も知性もあるような
男性や女性からの引き立てを受けることや
ファンの様な立ち位置で見守ってくれる方も
いつの時代もとても多いです
そういう意味だと私は
とても人気運があるなぁとは
自覚があって
そして
このネット社会のご時世には
恐らくとても有利な特性でして。
経済的な面や、生きやすさの面でも
恩恵をたくさん受け取っていて
それにとても感謝しています
一方で
”たった1人に深く愛される”
という経験には
飢えてきた自覚があります
無かったのか?
と問われると
どちらかというと常に
自ら壊し続けてきがちな
感じがあります
そして、人や家族の私へフィードバックから
推測するに
私の世界の見え方には
ある種のゆがみがあって
物凄く詳細に神がかって
”良く見える視野”と
物凄くネガティブで
”全く芯をとらえられない視野”があって
特に手元の視界が
物凄く曇っているという特徴があります
初めて会う人に関しての直感や
世の中全体の大きな流れを掴むことは
多分凄まじく精度高く感じられるのですが
身近な人の考えている事や望みに関して
私の
”多分こう思ってるだろう!”
のほとんどが的外れです。
だから、たった1人の
ニーズや人生を
丁寧に見つめてあげるという事が
本当に、出来ないのです。
で、今までは出来ないから
それを”欠落”だと思っていて
男性との縁もほとんどなく
経済的には恵まれていても
”女性性開花の時代”
という声が響くたびに
私は、片手落ちの存在の様な
そんな感覚が響き渡り
とても、コンプレックスを感じていました
けど、確かに
私の30年と少しを振り返ってみて
恋人がいない時や
恋をしていない時の方が
非常に精神が安定していて
幸福なのです
男性に対する若干の敵意やライバル心も
ありましたし
女性としての
コンプレックスや自信の無さがあったりも
しましたが
それも、もう私の個性だし
どうにかしようとする事の一切を辞めました
すると
男性の事も、女性としての自分も
とっても愛おしく思えたのです。
産まれて初めて
自分の
”パートナーシップの現状”
と
”女性としての私”
に関して
これで良いと思えた瞬間でした
であれば
もう
それでいいじゃないか。
と確実に思うに至るのに
私は結構時間がかかったな、と
振り返って思います
私は幸せだったのですが
”パートナーシップが未熟”
”女性性が弱い”
というラベリングを自らに貼りつけ
苦しい数年間を過ごしたな、と
思います
けど、もうそれは
辞めにしたいと思います。
けど、もしかしたら
またパートナーを
持つかもしれませんが
それもどっちでもいいです。
けど、今の私は
とりあえず
私として完全である
という事にしました。
そして、実際に
そうだと思います。
徒然とごめんなさいね♡
言葉にしておきたくて。
ありがとう♡
響月ケシー
コメント