皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
これからのね
とても大切なお話を
しますよ
これからは
人助けは
必要なくなります
厳密にはね
救われたいと
真剣に望む人たちが
本当に救われていきます
あと、残るのは
本当は救われる気のない
人たちです
人々の感性が
目覚め始めています
上を向く人は
前を向く人は
どんなさりげない日常の愛や
気付きをもすべてを
血肉として
必ず、幸せへと
歩を進めていける時代に
入ってまいります
恐怖は取り払われて
私たちの
生き物として、男女として
本当の姿が
どんどんこの世に
現れていきます
だから
エネルギーは常に
自分と家族と
本当に救われたいと思う
誰かの為だけに
温存してください
ザ・ウォーカー
という映画を見た事がありました
主人公はとても屈強な旅人なのですが
旅の道中で
一般の旅人が暴力団に
金品を奪われ
女性が暴力されそうになるところを
目の当たりにしてしまうという
シーンがありました
その時に主人公は
助けるのかと思うと
苦しそうに影を潜め
Stay on the path.
It's not your concern.
（進むべき道を歩め。お前には関係ない。）
とつぶやき
助ける事なく
その場を立ち去るというシーンが
ありました
そのシーンが
強烈な印象を残して
私の中に残っていました
これは薄情になれ、という事ではなく
私には
人生は
肉体は
時間は
エネルギーは
有限である
という強烈な
メッセージだったんですね。
旅路に急ぐ主人公にとって
助ける事の方が
実は楽かもしれない
善良な旅人を
見殺しにすることに
心が痛まないはずはない
けれども
自分のその時
達成したい目的の為に
心を鬼にして
見過ごす事にしたわけです
凄まじいスピードの時代がやってまいります
見極める事は困難です
唯一の羅針盤は
あなたの心が
”美”
”喜び”
を
確かに、感知しているか、どうか
愛をこめて
あなたの愛は
必要なところに
必要なだけ
響月ケシー
