皆さまごきげんよう
ケシーです
最先端を生きる愛ある皆さま
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
すさまじい夢を見ました
私は夢で死んだんだと、思います
身体を抜けて
自分の寝床から飛び出していって
どこかに向かっていきました
何の抵抗もなく
すごいスピードで
天高く昇って行った魂は
あっという間に
大気圏を突破し
ぐんぐんぐんぐんと
宇宙の中心の方向へ
もう、瞬間の移動なのですが
たどり着いたところに
巨大な
それはそれはもう
途方もなく巨大な
あらゆる色と
濃淡で出来た
光のかたまり
それはまるでオパールの様な
それに向かって
一直線
私は飛んでいきました
そしてその塊に
ドーンと飛び込んでいくと
私は、バラバラの
チリヂリになって
全てが視えるようになって
懐かしかった
手の感覚も足の感覚も消えていきました
すると
地球やその他の星からも
たくさんの光の玉が
流れ星の様に飛んできて
またドーンとぶつかって
全て溶け込んで
1つになっていました
流れ星が
飛んでくる一方で
その巨大な塊なのか空間なのか
よくわからないのですが
端の方からまた
ポロッと千切れた意識が
地球めがけて流れ星の様に
ピューンと飛んでいくのです
その景色たるや
すさまじく
間違いなく
美しくて
花火の様で
お花の様で
太陽の様で
とても美しかったです
そして、地球に飛んで行った意識は
重力を受けて着地し
列に並んで
赤ん坊という受け皿に
一つ1つ飛んでいく
それを何度も何度も
繰り返していました
空にやってくる玉は
全て濃淡は違えど
同じ色をしていて
帰ってくるたびにその
大きな塊は少しずつ大きく
なっているようでした
一方でその飛んでいく
切れ端は
それぞれ、ポロッと
切り離れたその部分を切り取って
様々なグラデーションを抱いて
1つ1つ違う色をしていました
それは本当に本当に
二つと同じものがない
オパールの個性の様な
(そういえば私の誕生石はオパール)
そして、目が覚めたら
えーせーはすっかり
元気になっていたので
今日から保育園に
行かせてやる事にしました
(えーせーは保育園が大好きです)
起きてからはぼんやり
していて、夢のことも
なんのこっちゃ
という感じだったのですが
あ、そうだったんだ
と光の速さで
飛び込んできたビジョンは
私を一手に楽にしてくれました
シェア致しますね
私たちは個性がある
1人1人全部違う
けどそれは
今までのすべてが溶け込んだ
1つの大きな意識体の
一部
ケシーがもし死んだとしたら
ケシーの地球の経験もすべて溶け込んで
そして、それがまた一滴、一滴
新たに、飛んでいく切れ端の一部に宿っていく
イエスキリストも
ブッダも
ヒトラーも
全部私の中にいる
隣の人の中にいる
その濃淡は一人ひとり
彩りがあって違うけれども
その姿かたちも違うけれども
全員の中に
全員の遺伝子の中に
その今まで生きてきたすべての過去の人の
愛の経験や、悲しみの経験が
濃淡を変えながら宿っている
全部溶け込んで
一緒にいる
完全な”個”など
本当にこの世には
存在しないのです
そしてその
各々の濃淡を抱いた
大いなる意識対の一部である私たちは
”創造の喜び”を
体験させる為だけに
やってきました
それは
とても大切なセンサーを
1つだけ搭載してくれました
それは
”感情というヒント”です
感情は全てを
教えてくれています
私たちは
創造する喜びに向かう
ヒントだけを
与えられています
1つ残らず
すべてそうです
その喜びの道からそれたら
嫌な気分になるセンサーが働き
その喜びの道に乗ったら
良い気分になるセンサーが働く
それだけを搭載されて
ただ、地球上での生命活動を送るうえで
便宜上
記憶と脳を与えられ
この地球に送られてきました
そして
ただただ、生かされている
大いなる意識が望むものは
喜び、笑い、愛に
他なりません
地球担当の意識体である
人間が笑えば
地球も宇宙も世界も笑い
人間が悲しめば
それは、より多くの人の
喜びに気付かせるヒントとなって
もっと多くの人を
喜びに向かわせることが出来ます
良いも悪いもないのです
全て良いのです
全てが
より良い創造へ向かう
ヒントです
だけれども
勘違いした私たちは
与えられた脳を
”支配”に使い
勘違いした私たちは
与えられた身体を
”チカラの行使”に使い
元々のスピリットの存在を
真に忘れてしまいました
そして
私たちは
脳を使って
行動して
現実を作る
という間違った公式を完全に信じ切り
意識が現実を作る
という事を忘れてしまいました
本当の手順はこうです
行動が潜在意識に焼き付き
潜在意識が現実を作っていく
そして間違いなく
私たちの無意識の
全ての行動は
喜びに向けられています
赤ん坊を見ていれば
子供を見ていれば
良くわかります
えーせーは私に毎朝キスをしてくれます
抱きしめてほしいとせがみます
お腹が減ったら食べたがります
私たちは全て
喜びの為の衝動と
無知の為の攻撃しか
持っていないのです
そして、私たちは
喜びをせき止める
”無用な知恵”をつけ
無知の攻撃だけを
ひたすら繰り返しています
だから、ずっと私に来ていた
メッセージとして
つべこべ言わず、やる
という事が
これからとっても重要だという事が
腑に落ちました
つべこべ言わず
喜びの行動をしていけば
それが必ず潜在意識に焼き付かれ
目の前に喜びの現実が
創造され続けていきます
そしてそれは
大いなる意識が
望むものです
どうか、あたまで
喜びの濁流を
とめてしまわないで
そして、私たちはまた
あの光の玉へと飛んでいき
孫かそのひ孫か
また世界のどこかの子供たちの中に
一滴、一滴散らばって
この世界に帰ってきます
そして、そのエネルギーは
必ず”喜び”によるものです
私は疑問を抱いていました
この世界は
喜びの創造の為にある
一方で
日本の人口は減少し始めています
世界的にはまだ増えていますが
これから人口は
全体的に減っていくとの予測が
立てられています
そんな時
”余った魂はどこに行くの?”
という疑問が出てきました
転生の回数が達した魂は
もう転生しないから
それでつじつまを合わせている?
良り良い世界を目指し終えた精進した魂は
なぜ、転生しないの?
より、成長・拡大を目指すこの世界で
数々の体験を通じて
悟った魂を
なぜ、終わらせるの?
この世界にもっと
役立つはずなのに
なぜ、来てくれないの?
そして、なぜヒトラーの様な
多くの悲しみを産んだ人物は
転生させるの?
そう思っていました
その疑問が
私の中で解決しました
ああ、違うんだ
みんな、やっぱり
帰ってきてるんだ
1滴1滴
みんなの魂の中に
紛れ込んでいる
語り継がれる聖者も
糾弾され続ける悪者も
全部死んだら
いったん溶け込んで
また、切れ端になって
帰ってくるんだ
違う体験を求めて
また新しい創造を求めて
観てください
この地球
重力と
制限された能力と
カテゴライズの言語の罠と
限られた資源と
そんな条件下の中
美しい発展を遂げた
聖なる星です
私たちは今
数々のことから
解放されているはずです
あの大きな宝石の様な
意識体を見た私は
必ず、この世界は
あの光の所存によって
より良い世界を
飽きるまで作り続けるんだ
という事を
知りました
だからね
絶対に大丈夫
この世界は
愛に満ち溢れています
愛をこめて
この世界を
より一層信頼する
きっかけとなれば
幸いですよ
シェア~して下さいね♬
響月ケシー
コメント
コメント一覧 (1件)
読んでいるうちに無性にうれしい気持ちがこみ上げてきました。おそらくみんなこの真実をどこかで知っているはず、と感じました。
おしまいまで読んで、なぜか泣いてます。呼吸が深くなり、閉じかけているハートがギシギシと開きかけてます。
ありがとうございます
シェアさせてもらいますね。