今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
今日はあんまり
理解されないかも
しれない話をします
時々いません?
女性に対して
一緒にいる時は
ゆっくりしてたい
一緒にいる時は癒されたい
とかいう人
はっきり言って
はぁ?
って、思うんです。
いやいや私は
セラピストじゃねぇし
って思うんです。
(私だけ?笑)
やんわり
・いい女でいろよ
・あんまりうるさくいうなよ
・面倒臭い話はさすなよ
って呪いをかけてくる感じ?
私にどれだけ
馬乗りにされても
こき使われても
あ〜癒されるわ〜
って勝手に癒されてくれる
どM体質なのはいいけど
(それは可愛い)
“特定の振る舞い“を期待して
一緒にいる時間を
楽に過ごさせてくれ
ってさ
もはやお金払ってくれよ
って思うんです。
癒すって
私があなたを癒すってことなん?
二人で癒されに行こうってことなん?
だったらしょっちゅう温泉か、岩盤浴か
行くってことなん?
それか、まさか
“私があなたを癒せ“って意味では
ないですよね?
って激詰めしたくなる
甘えるな
自分の機嫌は自分で取るんだよ
癒す気が全くないわけじゃない
もちろん楽に過ごしてほしいと
思うことだってある
けど、期待されると
何もかもを封じ込められる気がする
お前は客か
私はセラピストか
ふざけるな
女は
あなたを癒すために、支えるために
楽にするためだけに存在している
ふわふわのぬいぐるみでも
都合のいいお母さんでもない
女は
生きて、考えて、悩んで、喚いて
時間と共に当然老いて変化して
あらゆる喜怒哀楽に揉まれながら
理想と現実の間を揺れる人間であって
一緒にいると癒される時もあるだろうけど
当然、一人でいるよりめんどくさい事も
数十倍に増えるに決まってるじゃないか
もちろんそれを補って有り余る
楽しさや励ましや、いいことも
あるだろうけど
それは
二人が一生懸命向き合って
パートナーとしての絆を
築き上げていく上で
自然に起こることであって
好きだから一緒にいる以外に
本来理由はないのだから
癒してくれ、だなんて
お前は王様か。
なんだお前は。
勝手に癒されてくれる分には
構わないけれども
癒してくれ、は
苦しすぎてやばい
そりゃ私も鬼じゃない
具体的に
ちょっと腰揉んで
とか、肩揉んで、とか
お腹ふにふにさせて、とか
そんなんはやるよ
ただ
漠然と
“めんどくさい存在になるな“という
社会全体の無言の圧力
そして、それが女の価値として
正当化される風潮
君といると癒されるよ
君といるとほっとするよ
は言ってくれていい
けど
君といる時は癒されたい
君といる時はほっとしたい
は、何言っとるんだて話で
今日はあんまり
共感してもらえないかも
しれないお話でした。笑
注:ハナさんがそんな事いうわけじゃなりません
ハナさんは私のことを素直にややこしいと言います(涙
響月ケシー
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