今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
はい、お待ちかね
ハナさんとの大喧嘩のコーナーです!♡
みなさんご存知の通り
ハナさんは今私と一緒に
働いています
で、先日
“とある仕事のやり方“について
ちょっと小モメしたんですね。
ハナさんにとっては
あまり得意ではなく
前向きにならない事に対して
私がちょっと被害妄想爆裂して
妖怪になったんです
本日はそんな
それいけようこちゃん
な、ショートストーリーを
4コマ漫画感覚でお読みいただいて
参考になるところだけ
お持ち帰り頂けたらと思っています
と言うのも私の最初のキャリアは
バッリバリのド営業
しかも、法人対象の企画営業で
同期の中で1位2位を
争っていましたので
私はそもそも
超営業人間なんですね
けど、細かいところが本当ダメ
書類の間違いは絶対に見つけられないし
ド忘れ、凡ミス、誤字脱字の
オンパレード
一方でハナさんはどちらかというと
職人・デザイナータイプ
ものすごく仕事の成果にこだわるし
神は細部に宿る系の人
さらに、客観性もすごく持ってるから
プロデュースとか企画とか
アドバイスがすごく参考になる
一方で、自分のペースが
大事だから、相手の出方に
合わせなきゃいけない
営業的な仕事はストレスがかかる
で、今回ちょっと
入ってきた話が
“営業っぽい仕事“
だったんですね
で、ちょっとハナさんに
やってみて欲しかった
(ハナさんが人脈もあったので)
それに対して
やるべき事はちゃんと
やってくれたんです
しかもすぐに!
で、それが実を結ばなかった
その時にハナさんが
“割とあっさり引き下がった“
それに対して
え?
って思っちゃったんですよね。笑
私は営業畑出身のゴロゴロジャガイモ
テレアポも飛び込みも平気
どうしても会いたければ
手紙だって待ち伏せだって
何だってしたし
営業は数、数打つのだ
それからのことは
とりあえず行けばわかるさ、の
空気読まないパワーでやってきた
そんなプチトマトみたいなんじゃ
数字とれないぞ!!
みたいにもう反射的に思っちゃって
え!?もうやめるの!?
って思っちゃったんですよね。
(今思えば凄まじい温度差なのはわかる。笑)
で、ハナさんはハナさんで
そもそも苦手なことを
やれるだけやったし
これ以上どうしろっていうの?
って感じ
(そりゃそうだ)
で、ここからが
ややこしいんだけど
私のイケナイ
スイッチが発動して
・
・
・
“私の事には必死にならないんだ“
“養育費とかは死守してでも稼ぐのに
私との事には必死にならないんだ“
“前の奥さんは養ってたのに
私は養おうとは思わないんだ“
“私のことはどうでもいいんだ“
(はい、この思考回路に
乗っ取られてしまっている間は
YouTubeのサポートや風水周り
経理や書類系の事やコンテンツも
全て把握して理解して
運営の大部分まで全て引き受けて
やってくれている事実は記憶から
消されています)
どうせ私なんて
どうせ私なんか
女として価値がないんだ
はい!出ました!
よく出てくるやつ!
ここに持ってきたら
一番落ち着くやつ!
そうしといたら
ハナさんを悪者にできて
自分は変わらなくて済む
一番楽なポジションに
本日も軽快にホールインワン!
決まりましたー!!
あ!またきましたよ!!
・・んで・・・かり
・・・なんで・・ワタ・・
なんで私ばっかり・・・
何で私ばっかり!!!!
お前も苦しめよ!
お前も必死になれよ!
お前も恥かけよ!
出ーまーしーたー!!!
妖怪道連れ女!
どうせ私は価値がないからの
お前だけずるいコンボ!
恐ろしい!恐ろしい!
退治です〜〜〜!!!
と、まぁ
ノートで自分を見つめる
習慣がついたことから
自分がこうやって地獄感情に
飲まれている間も
上手に合いの手を入れられるようになり
ハナさんが
言ってごらんなさい!
と言ってくれたので
(だいぶ取り扱い慣れてきたハナさん)
拝啓 ハナさん
こういう気持ちになっちゃいました
全然そんなつもりもないのも
悪意も怠慢の心も
1ミリも微塵もないのも
わかっているのですが
この気持ちの行き場がなく
とても悲しい気持ちなので
一旦、慰めてもらっても
よろしいでしょうか
敬具 ケシー
と嘆願書を提出したら
ハナさんはきちんと
慰めてくれたのでした。
で、お互い得意なところを
やりましょう。
お互い得意なことだけやって
対応できないことは
うちらの守備範囲ではない、ってことで。
と言う至極真っ当なゴールに
辿り着いたのですが
最初からこのゴールに
直結で行きたい!!!!
もう、なんかこの
“落ち着く不幸な場所“に
いつもコロコロコロコロ〜と
転がりにいくのって
本当自動運転なのよな!辞めたい!
けど、少しずつ
出ちゃった後の対処が
できるようになったから
今はこれでいいのだとする
で、これパートナー間の例だけど
きっと従業員同士や
上司部下、親子供でも
似た構造ってあると思うのね
それってやっぱり根底の
“自分は愛されない“
“自分は価値がない“
“自分はどうしようもない“
が強固にあるから
全てそっちに引っ張ってしまうというか
その世界観は丁寧な観察で
崩していくしかないんだよね
私もようやく
ハナさんのおかげで
“あ〜自ら望んでそっちに
転がって行ってる〜“
ぐらいは自覚できるように
なりました!
けど、それも
“もう辞めたい!“
と強く望んだから。
だから、全てはあなたのてのなか♡
愛を込めて
今日はえーせーの
バースデー!
お出かけしてきます^^
響月ケシー
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