今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
最近引き寄せの法則を
勉強し直していて
やはり王道のヒックス夫妻の
エイブラハムとの会話を
復習しています
そして、そこに
“感情のナビゲーションシステム“
という話が出てきます
超簡単にいうと
良い気分の時は自分の内なる
エネルギーと調和していて
ネガティブな気分の時は
自分の内なるエネルギーと
調和していない、という話です
けど、この
“良い気分“と“ネガティブな気分“と
その時の自分の考えや方向性を
自分でちゃんと評価できる人って
そんなにいるんだろうか?
というのが私の見解で
ここに難解さがあるから
迷う人が多いのではないかと
思ったのです
体感覚的には
この“良い気分でいる“という事が
難しくなってしまう時と
簡単に“良い気分でいられる“時が
ある、という感じがするのです
で、自分自身を振り返ってみると
良い気分でいることが容易な
“上位概念を身につける“ことが
最も大切なことのように
思ったのです
その大切な上位概念とは
・私は焦らずに幸せに待っていられます
・私の幸福は内なるものであります
と、この2つのように思います
例えば、自分は自分の自由に生きる
という事を1つの目標として
掲げたとしましょう
で、頼まれた用事を
引き受けるか引き受けないかで
迷ったとしましょう
私はいつでも自由に選択できる
ということにフォーカスをして
引き受けない選択をするとしましょう
けど、断ってしまった、という罪悪感が
あったとしましょう
(こういったケースは無限にあると思います)
この状況を
ポジティブな感情と
ネガティブな感情と
どちらなのかって評価できる人は
どれだけいるのか?という事だと
思うのです
引き受けない、という本望の選択を
したとしても
誰かに引き受けない正当性を主張したくなったり
頼んできた相手の問題点を
あげつらったりしたくなってしまうと
ポジティブな選択のはずが
ネガティブな感情に引き込まれる
(正当性の主張は調和した行動とは
思えませんね)
けど
・私は焦らずに幸せに待っていられます
・私の幸福は内なるものであります
という事が理解できていればまず
“今回の1回引き受けるか引き受けないか“が
大した問題ではないという事が
まず、理解できるのではないかと思います
その上で
断ったとしても、引き受けたとしても
自分がその時大切にしたかった
心の様子を丁寧に観察してあげられると
思うのです
とりあえず今回は引き受けるにしても
最後だからきちんとやってあげよう
次回からはけど、もうできないよってことは
伝えておくと今後の事が楽だな
全部じゃなくて半分だけやってあげよう
とか、自分にとってちょうど良い塩梅を
探る事ができて
こうやって、自分にとってのベストアンサーを
しっかり検討できる事自体が
非常に“調和的な心に裏打ちされたもの“な
感覚がするのです
引き受けないにしても
どのように断るのか
そして、断った場合に想定できることに
どう対処していくか
断る事ができた自分を認めてあげることや
それを受け入れてくれた相手への感謝とか
無限の調和的な広がりが
実現できるかと思います
結果を急ぐことがなければ
小さな一歩を自分でちゃんと
祝福する事ができるし
幸福が内なるものだと
解っていれば
出来事に反射的に感じる感情
ではなくて
その出来事に対して自分が
あくまでどんな解釈をするかに
かかってる、という事を深く
理解できるのではないかと
思うのです
そんな事を昨日の生配信では
結構ダラダラ喋ったので
また聞いてもらえると嬉しいです^^
愛を込めて
響月ケシー