今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
昨日のブログが
大変多くのシェアを頂きまして
とっても感謝しています
本当にありがとうございます
もうかれこれ
ブログを書き始めて
10年以上経過していまして
ほぼ毎日更新するようになって
5、6年です
特に“釣り“的なこともしていないので
アクセス数で言うと
月間何万ビュー!という派手さは
ありませんが
(それでも本当にたくさんの方に日々
読んでいただいていますが)
読者の皆様との
深いコミュニケーションに関しては
自信があります
で、私のブログの書き方も
日々変わっていまして
最近この辺りを意識して
書いてるよ、という話を
したいと思っています
①言いたいことを決める
私のブログの書き始めは、こんな感じです。
最近読んだ本からノートにメモしたものを
ネタにする場合もありますし
(ノートがネタになる事が半分以上です)
ふと、思ったことを書く場合もあります
今日のブログの書き方は今朝支度してる時に
あ、書きたいな、と思ったテーマです
あとは、正直書きたいと思うテーマに
恵まれない時は
とりあえずパソコンの前に座って
今日も生きてる皆様・・と
書き始めるとこから
世間話的に展開する場合もあります
けど、書きたいことは必ず
1つに絞っています
そして、ここが少しもしかしたら
ケシー流なのかも知れないポイントが
書きたいテーマ
↓
読んだ人の状態、得られる感情、気持ち
に翻訳します
例えば昨日のブログは
男性をまず女性が受け入れるのが大事
というテーマになったわけですが
読んだ人が
・旦那さんに少し優しくなれる
をゴールにしました
(いかがでしたか?優しくなれました?笑)
で、この翻訳を
なぜするのか、と言うことですなのですが
私は読んだ人に元気になってもらうとか
違う世界観に気づいてもらうとか
安心する、大丈夫だと感じる、とか
そういうことをこのブログの
目標にしてるんですね
(全然かすりもしない記事を書く日もありますがw)
だから、やっぱり何割かの
“示唆性“を含めたいわけですが
どうしてもこのスピ業界で
そういうブログを書こうとすると
“説教くさくなる“
んですよね
それは、嫌なんですよ
(私が説教されるの嫌いだから)
だから、書きたいテーマはあるんだけど
それを読んだ人がどんな気持ちになるか?
を想像してあげるだけで
表現に柔らかさが出るというか
使う言葉の工夫が湧いてくる
そういう感覚があります
例えば
“男性を受け入れろ“は
説教くさ〜ですよね
けど
“男性を仲間に入れてあげよう“だと
なんとなくささやかな提案に
感じませんか?
言ってることは
大きく見ると同じなのだけど
ニュアンスが全く違ってくる
私としてはこれが
私の文章を書く楽しみで
それがうまく行った時は
やっぱりたくさんシェアしてもらったり
アクセスが倍増します
釣ったり煽ったりせずに
純粋な工夫だけで成果が得られるのは
私の仕事のやり方として
非常に好みです
アメブロランキングとかも
私の精神的に向いてないので
ワードプレスが私は幸せです。
(こうやって自分好みの仕事は作るのです!)
2 だーっと書く
そして、書くテーマと
それを読み終わった人の状態が
決まったら
ダーーーっと
手を止めず取り止めもなく
書きます
3 削る
そして、半分ぐらいの文章に
縮めます
(客観的に手直しする)
4 アップロードする
そして、あんまり吟味せずに
出しちゃいます
(そしてアップされてから
チミチミ誤字を直す。。。笑)
私はとても気にしぃなので
一度歩みを止めると
なかなか再び歩くのに時間がかかります
だから、乗ってきたら
勢いでパッとアップしちゃう
そして、それから
すこ〜し手直しする場合もあります
私のブログ仕事は
こんな感じです
けど、やっぱり
日々たくさんインプットするのも
大事だなぁと思うのですが
わざわざインプットを増やす
というよりは
日常の些細なことも
“インプットしたことにする”
という風に工夫しています
それは、ノートに書き留めたり
メモに書いといたり
携帯のメモに入力しとくとか
その程度ですけどね
ブログは本当に
人生の大切な土台に
育っていく素敵な仕事です
私にはとても合っています
もし文章書くことが好きであれば
ぜひ、チャレンジしてみてほしいなと
思います
そして大切なことは
“続けられるように
ブログを書くという行為を
自分好みにカスタマイズする“
ということ
アメブロはやめる
釣らない
アップロードしてから見直す
などなど
全ての仕事は
あなた仕様に
カスタムできるものです
もしかしたら恋人や夫も・・笑
この“創造行為“は
思いもよらない場所に
あなたを連れていくかもしれません
けど、ブログでなくても
料理でもコミュニケーションでも
なんでも
あなたをあなたたらしめる習慣に
全ての人が出会えますように
愛を込めて
響月ケシー