今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
今、実はカフェにいます
ちょっとしっかりと
仕事をしなくちゃいけなくて
子供達は寒波で自宅で勉強
静かな場所を求めて
カフェへ
で、すると
近所のママ友グループが
私のすぐ近くで座談会
いろんなトピックが
飛び交っていて
面白い
・音楽の世界には心の荒んだ人しかいない
・大学は社会に出るための準備の場所
・このままだとうちの子は生きていけない
・どうやって外の世界にだしていけばいいのか
などなど
いろんな決めつけが
飛び交う
きっと私の普段の会話も
周りの人が聞けば
こんな感じなんだろう
人と会話をする時には
ある程度トピックの
広がりの可能性を制限しないと
現実的に話が進まないことがある
音楽の世界には
心の荒んだ人しかいない(・・としたら?)
って話始めないと
話したい事に関して
会話が深まっていかなかったり
コミュニケーションが流れていかない
面倒な定義はスキップして
とりあえず話し始める
そんなことはそこらじゅうで
いつも起きてる
大したことじゃない
だから、私たちは
一時的に
たいして本当はそう思ってなくても
とりあえずの定義で話し始めて
そして、気がつかないうちに
それが自分の本当の気持ちのように
思えてしまったりしてるもので
みんな結構
頭の中も心の中も
ぐちゃぐちゃなんだなって思った
だから、自分のことが
よくわかってる人
自分の考えや気持ちに
いつも向き合えてその取り扱いが上手な人が
この世界でうまくいくのも当然なわけだよな
自分のエネルギーを自分で
ちゃんと操作できるんだもんね
みんな自分ができてるって
思ってることが
全然できてない
それは
自分で考える
ということだ
自分の感じてることに
気がつくということだ
幼少期の頃から
私たちには
“感じ方のお手本を強制“されて
生かされているんだ
大人になってそのかせを
自分で少しずつ外すのが
今の生き方なのかもしれない
思えば私は昔から
自分が何をどう考えているかについて
異様なほどにこだわっていて
それが大変な息苦しさを
私に与えていたと思う
15歳の頃には派手に家出して
受験して入った私立の中学を退学になった
私は、みんなが本当に
平気な顔して教室に座ってられることが
信じられなくて苦しかった
一方である日ハナさんに
「時々、あなたと話してると
詰められてるみたいに
感じる時がある」
と言われて
これはいかんな、と思ったけど
なるほどそういうことか、と思いつつ
もう今更どう直したらいいか
わからんのだ
というか
やっぱり私はすっごい
追及してしまう癖があって
考え込みすぎる癖がある
私が昔会社で勤めてる時
本当に相手(会社の人とか、上司とか)が
何を喋ってるのかわからなくて
頭が真っ白になることがあった。
で、その正体が
最近分かったんだけど
多分なんだけど
いわゆる“デキる人“って
いろんな話をざ〜っと聞いて
最適な“最大公約数“を
パッと出せる人なんだな、って
世の中に結構いるんだよね
こんな賢い人
これと、これと、これと
ということはこれ?
っていう推測ができる人が
この世界にはたくさん
いるんだなって思った
私からすると神業で。
それでなんとなく納得するし
それで通じ合えるし
話も進むし当然それでいい
一方で私はいつも
そういう時に困っちゃって
え?この話の前提は?
え?今分母が5ってなったけど
いつなった?なぜなった?
なんで5??
みたいになってるわけ。笑
しかも
なんで5ですか?って聞いたら
は?みたいな顔されるわけよ
もう死にたいわけ。笑
10代の私は。笑
まぁ、結局何が言いたいの?
って感じになってきたので
まとめますけど
自分のことを知る
というのは
それなりに集中力と
技術がいるんだなって
思った。
自分の事が
よくわかっている人は
エネルギーが濃くて
輪郭がはっきりしてる感じが
するんだよね
で、それは自分自身にも感じる
私とは。
という問いに対して
頑張って社会に適応しようと
していた時には
何も答えられなかった
答えるのが怖かった
けど、最近はお陰様で
私が何者であるかについて
ある程度ちゃんと余白も残しながら
理解できるようになってきて
そして、本当に
よかったなって思う
だから、2023年は皆さんもぜひ
自らを知る1年にして欲しいと
思うのです
それが2025年以降の人生を
本当に決める気がするのです
みんなの中にある
魂の目的、宇宙の意図
それは、何気ない
自分への観察や理解から
必ず深まっていきます
だから、汝をしろう
愛を込めて
私にも教えてください
響月ケシー
<2023年度 卍易風水講座 受講生大募集中!>
年に一度だけ
風水師要請講座の
受講生を募集しています
本物の風水、占いをまずは
体験してみませんか?
詳細はこちらで!
コメント