今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
表題の件ですが
子育てって本当に無限の
選択肢の連続ですよね
あちらを立てれば
こちらが立たず
何もかもが正しいとは限りません
その中で、良い子育てのための
一番大切なことっていうのが
わかったので
お話ししますね
それは・・・
良い子を産む
と言う事です。
あ!ちょっと待って
読むのやめないで
ちゃんと説明するので
和歌山の湯の里に行った時
社長のお話を聞いていたのですが
その社長は今や
世界中から研究者を集めて
母が掘り当てた水を研究し
湯の里の経営も発展させ
人望も厚く、男前で
まさに隅々から品の良さを感じる
素晴らしい方でした
まさにお母様からすると
理想中の理想の息子でしょう
そしていつも
どのような母だったのかを
よくお話しされていました
社長はお母様によく
こう言われたそうです
「お前はサラブレッドに
産んでやったんだからな。」
これだ!!と
思ったのです
子供の良し悪しって
評価って出来ないです
そして子供が幸せになるかどうかも
その子自体が死ぬ時に
あー幸せだったと思うかどうかまで
わからないのです
けど、その子自体の自分自身への評価や
自分自身への幸福の追求を
私たちはつい学校や国家に
預けてしまって
肝心の
お母さんがどう思うか
と言う普遍かつ
最重要な認知を
蔑ろにしてきてるな
って気がついたんです
だったら、もう
サラブレッドで
良いじゃないか、と
そう思ったんですね
あなたは、あなたを生きるという
至高の目的のための
サラブレッドとして
産んだんだ!と
お母さんが胸を張ることが
子供に大海のような自信と勇気を
携えるんじゃないか、と
そう感じて
非常に感動したのでした
それから、私の子育ても
結構具体的に変わりました
えーせーを心配して
あれやこれや思っていたことも
いや、私はこの子が
この子らしく人生を送るために
サラブレッドに産んだんだ。
大丈夫だ。
って最後の防波堤が
心の中にできたんですね
もちろん、危ないことや
危険なことはダメー!と言います
けど、それ以外のことは
この子がこの子自身で
ちゃんと見つけられる。と思って
それ以上は立ち入らないで
いられるようになりました
(早く歯磨いてー!!とかは
もちろん言っちゃうけど。笑)
だから、みんな
サラブレッドを産んでるんです
みんなどの子も
その子自身を生きるための
サラブレッドです
宇宙がそのようにできたのだから
子供も絶対そのようにできてます
お母さんはただ
サンサンと空に輝いて
見守ってやれば
それで良いのだと思います
大丈夫
大丈夫
大丈夫
愛を込めて
響月ケシー