今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
もう早速元旦ですね
（当たり前ですが。笑）
ふと、思ったことがあったんですね
私たちは歳をとります
歳をとるほどに少し
感情が豊かになりませんか？
優しくなりますよね
一方で
若い頃って鈍感ですよね
自分が何を言ってるかも
何をやってるかも
あまりわかってない。
けど、その代わりに
好奇心と無知と勇気を
与えられている
放っておくと私たちの
勇気と好奇心は減っていって
そのかわり豊かな心や
優しい心が
与えられていって
グラデーションを描いて
私たちは
移り変わっていきます。
それが自然な移り変わりだとは
思うのですが
だからこそ敢えて
選ぶ、ということも
できると思うんですね
もう、自分の心の中の
無知さや好奇心を
ある程度てなづけてはいるけど
けど、ここでは敢えていく。
敢えて進む。
そう言ったことも
歳をとったからこそ
選択できるわけです
若い頃の勇気は
無知さに担保された勇気ですが
歳をとった私たちには
知っていても尚選ぶという
非常に頼もしい勇気を得られるように
感じるのです
それには痛みだってあるし
若い頃に比べてうんと
自分の立ち居振る舞いが
影響する人間関係も
増えていますから
身動きも当然取りずらい。
だからその勇気というのは
非常に頼もしくも
優しいものです
私は若者の向こうみずな勇気も
素晴らしいと思いますが
こういった
熟成された勇気も
非常に魅力的だなぁと思います
Mー1グランプリ
見ていないのですが
錦鯉さんという50歳の芸人さんが
見事獲得されたようですね
彼を見て何処か心を打たれるのは
彼が
“知っていても尚進んだのだ“
ということが
私たちには
よくわかるからなのだと
思うのです
全てを真似することは
できないかもしれませんが
あの
“知っていても尚、私はいく“
という逞しさを
2022年は自分の中に
見出していきたいものですね。
明けましておめでとうございます
卍易の扉も是非
“知っていてもなお、私は行ってみたい“
というえいや！の気持ちで♡
お待ちしております。
響月ケシー
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