今日も生きてる皆様
本日もお読みくださり
本当にありがとうございます
ケシーです
先日、中学生手前くらいの娘さんが二人
我が家に遊びに来たんですね
で、今のいろいろなトレンドについて
話を聞いていると
本当に”共有マインド”なんだなって
思うんですよ
あの、私たち世代って
いい動画とか発見したコンテンツを
共有していくときに
あ、こういうの共有したら
どう思われるかな、とか
どう見られちゃうかなとか
そういうことすぐ
考えちゃうじゃないですか
けど、若い子ってとてもピュア
なんですよね
いいと思ったりとか
わたしがちょっと
それ好きーとか
話したら
いい動画とかをすぐ
たくさん共有して
くれるんですよね
で、例えば
歌ってみた系コンテンツ
とかってあるじゃないですか
ああいうのって
私たちってなんか
”自分のものにする”
みたいなことに
価値を感じてしまいません?
オリジナルがすごい
みたいな
自分らしくアレンジするとか
あの人らしいとか
けど、若い子たちって
違うんですよね
歌い手さんへのリスペクトをもって
”寄せていく”
という事が
素敵、って価値観なんですよ
それが、似てる~!みたいな
価値ある主体に似てるサブみたいな
物まね的な発想じゃなくて
尊敬やリスペクト
と映るんだと。
ジェネレーションギャップって
何を知ってるしってない
とかじゃなくて
こういう情報との向き合い方や
付き合い方に1番差が出るから
なんか、すごいなぁって
思って
で、それはある意味で
”私たちはどうしたって個性が違うから
安心して寄せていってもいい”
っていう潜在的な
アイデンティティへの
安心感のようにも感じるんですよ
そして同時に
”同じを楽しむ”
ゆとりもある
歌い手さんに寄せて
すごく似てるってことが
物まね上手い、じゃなくて
”リスペクトをもって寄せる
なんてさ!!!!
思ったことないじゃんよね
けど、私たち世代って
やっぱり
埋もれてしまいたくない
何者にもなれない
って事への恐怖
まだまだ強かったとおもうんだ
だから、彼女たちの
安心して
私たちは
同一でもあり個でもある
という物事へのピュアで
フラットな姿勢に
感動したという話でした
今日は、楽しみがあるんです♡
その感想もシェアしますね
響月ケシー
コメント